新型iPadの登場
Apple「iPad Pro 12.9インチ第6世代」
Apple
iPad Pro
12.9インチ第6世代
Wi-Fiモデル
128GB
実勢価格:17万2800円〜
※256GB/512GB/1TB/2TBモデルもあり
Apple「iPad Pro 11インチ第4世代」
Apple
iPad Pro
11インチ 第4世代
Wi-Fiモデル
128GB
実勢価格:12万4800円〜
※256GB/512GB/1TB/2TBモデルもあり
Appleから新型のiPad、「iPad Pro 第4世代(11インチ)」「iPad Pro 第6世代(12.9インチ)」が登場しました。
そこで今回紹介するのは、iPadとアプリを使った便利な活用術。面白いラジオ番組を友達に共有する方法です。
「好きなラジオを友達に教えたい!」 と思っても、長時間だと聴いてもらえなさそう……。そんなときは、音声を文字に起こしてから聴く方法がおすすめ。
気になった文字を押すと音声が再生され、聴いていた人は「この話最高だった!」と思い出せます。お互いの好きなシーンを共有できるのも、楽しいポイントのひとつです。
ラジオの文字起こしに使うアプリは?
LINE Corporation
LINE CLOVA Note
実勢価格:無料(iPad)
radiko Co., Ltd.
radiko
実勢価格:無料(iPad) ※アプリ内課金あり
文字起こしの手順
▼STEP1:radikoを起動する
まず「radiko」を起動します。
▼STEP2:LINE CLOVA Noteを起動する
次に、「LINE CLOVA Note」も起動しましょう。
▼STEP3:言語を決め、録音を始めてからラジオを再生
言語を選択するとすぐに録音がスタート。このときSplit Viewでアプリ画面を見るのがおすすめです。
▼STEP4:あとは放置でOK
録音を始めたら、あとはラジオの終わりを待つだけ。「radiko」のボリュームは大きめを推奨します。
▼STEP5:録音停止後すぐ変換される
録音停止後、すぐに文字起こしが始まります。30分の音声は1分ほどで完了します。
書き起こされた文字を押すと、そこから音声の再生もできます。
ここが便利:データの共有もできる
録音したデータの共有もできます。友人に「コレ聞いてみてよ!」が簡単にできちゃうんです。パスワード付きなので、安全面でも◎です。
注意点とポイント:音声は自動でテキストに。ただし変換精度はやや甘め
人数は自動で認識します。しかし、同じ人物でも笑い声は違う人になっていることも。
テキストを長押しすると、文字の編集やコピーができます。変換を訂正するときなどに便利です。
漢字の変換精度はまだまだ。でも、気になるテキストは押すと音声が流れるので不満は感じませんでした。
アップロードの上限は1カ月300分まで
録音は無制限にできますが、文字起こしは1カ月に書き起こせる限度があります。
まとめ
以上、iPadとアプリを使って面白いラジオ番組を友達に共有する方法でした。
文字の変換精度はまだまだですが、授業の振り返りやミーティングの議事録作成など、役立つ場面は多そうです。
それに加え、便利だと実感できたのが料理番組の文字起こし。テロップがなく聞き逃しがちなレシピや分量を調べ直さなくても、文字と音声の両方で料理完成までしっかり確認できました。
なお、ラジオやTV番組の文字起こしは個人で楽しむ範囲で活用しましょう。
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あのセリフ、音声より文章で振り返りたい!