高画質かつ失敗知らず型落ちならコスパも最高!
4Kビデオカメラが欲しいけど値段がネックになっている……という方にはパナソニックの「HC-VX985M」をオススメします。
Panasonic
デジタル4Kビデオカメラ
HC-VX985M
重量:約395g(同梱バッテリーパック使用時)
サイズ:幅65×奥行141×高さ73mm(同梱バッテリーパック装着時)
内蔵メモリー:64GB
実勢価格:5万1698円
2017年2月に発売されたモデルなのですが、2018年6月に後継機(HC-VX990M)の発売を控えているためお買い得になっています。
※ちなみに価格.comによると2017年2月の初値は9万272円で、現在の最安値は4万7000円台となっています。
本体は軽量かつコンパクトで持ちやすさバツグン。また、パナソニック独自のオートフォーカス機能により、誰でも手軽に4K映像の撮影が楽しめます。
(パナソニック公式サイトより)
また「あとから補正機能」が搭載されているため、撮影後に手ブレ補正やアングルの修正などがカンタンに行えます。
公式サイトによると……
「4K技術の進化とエンジンの高性能化により、4Kで広角に撮影した映像を、カメラ本体であとから編集することが可能に。あらかじめ画角に余裕をもって4K撮影することで、動く被写体やズーム時のフレームアウトを防げます。被写体に合わせて手ブレを補正したり、パンニング編集を行えたり、高精度なフルハイビジョン映像として保存することができます」とのこと。
ちなみに後継機の「HC-VX990M」は今のところ8~9万円ほどで販売されるようです。見た目も基本性能も大きく違わないので、型落ちモデルの方がダンゼンお買い得と言えそうです。
パナソニックの4Kビデオカメラはそもそもの使い勝手がいいので、型落ちモデルを選んでも十分に満足できるはず。後継機「HC-VX990M」のカラーバリエーションはホワイトのみなので、ブラックが欲しいという方などは迷わず「HC-VX985M」を購入していいのではないでしょうか。
以上、パナソニックの“型落ち”4Kビデオカメラのご紹介でした。市場在庫が少なくなっているようなので、気になる方はお早めにゲットしてくださいね!