夏の肌疲れをリセットするおすすめアイテムを紹介
強烈な紫外線、日焼け、滝汗、マスクのムレなど、夏は肌がさまざまなダメージを受ける過酷な季節。何もケアせずほうっておくと、シミやシワがくっきりの老け肌につながる可能性大!
そこで、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ雑誌の『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、夏の終わりから秋にかけてやっておくべきスキンケアのヒントやおすすめアイテムを紹介します。
今回は、秋の紫外線対策に取り入れたい日焼け止めです。
ポイント:秋のケアが美肌の明暗を分ける
日差しの強い夏が終わるとUVケアをおろそかにしがちですが、秋でも紫外線は降り注いでいます。
日焼け止めは引き続き使って、ビタミンC入りの化粧水や美容液での美白ケアも忘れずに!
秋の日焼け止めは低負担のものにチェンジ
紫外線量が多い夏はUVブロック力と崩れにくい日焼け止めが必須ですが、肌への負担も大きめです。
紫外線量が減る秋は、低刺激で落としやすいものなど肌負担が小さい日焼け止めに切り替えましょう。
おすすめSPF30の日焼け止めは生活の木
生活の木
Baby..のサンブロックミルク
SPF30・PA+++
実勢価格:2200円
内容量:45ml
▼テスト結果
- UVカット力:◎+(カット率98.2%)
- 成分 :◎
- 崩れにくさ :◎+
- 使用感 :◎
- 評価 :A+
SPF30台の日焼け止め10製品比較でベストバイになったのが、生活の木「Baby..のサンブロックミルク」。
UVカット成分は紫外線散乱剤のみで肌負担が小さいのに、紫外線はしっかりブロック! 汗・皮脂への耐久性も高く夏の終わりから使えます。
べたつきもなく乳液のような伸びのよさとしっとり感も高評価でした。
敏感肌さんならノンケミカルが無難
肌にやさしい日焼け止めかどうかは、「ケミカルフリー」「ノンケミカル」「紫外線吸収剤不使用」などの表示で判断を。
「子どもと使える」とうたっている日焼け止めでも、紫外線吸収剤を使っているものもあります。敏感肌さんならノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)を選ぶのが無難です。
以上、夏バテ肌のケア対策におすすめの日焼け止めでした。
夏の肌疲れが残っていると、秋以降の肌トラブルにつながる原因にも。しっかりケアしましょう。
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秋は美白の季節。シミケアを欠かさず行いましょう。