誤情報はバッサリカット! 本当に価値ある美容テクは?

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雑誌やSNSのデマやステマ、動画など、ちまたにあふれる美容ネタの数々。どれを参考にしていいのかわからなくなってしまうことありませんか?

そんな人のために、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、これまで徹底検証したり、美肌のプロや専門家に取材してわかった本当に意味のある美容テクを紹介!

今回は、根深く定着する前に早めにケアしたい「シミ・シワ対策」に関するおすすめの美容テクとアイテムです。

1:下地でケアできる美白美容液「HAKU」が優秀

気を抜くといつの間にか増えていくシミ・シワ……。できてからでは遅いので、早めの対策で美肌を死守しましょう。

お出かけ前に塗っておけば日中UVケアをしながらシミの増加を予防できるおすすめアイテムはこちら。

大活躍の多機能美容液「HAKU」

大活躍の多機能美容液「HAKU」 イメージ

HAKU
薬用
日中美白美容液
(医薬部外品)
SPF50+・PA++++
実勢価格:5280円

▼評価

  • シミケア度:◎+
  • 成分   :◎
  • 使用感  :◎

HAKU「薬用 日中美白美容液(医薬部外品)」は、外出中も美白ケアできるとうたうUV下地美容液です。

美白有効成分は、4MSKとm-トラネキサム酸の2種を配合。加えて、美肌と保湿の成分もしっかり入っています。

1カ月で使用したモニター全員の潜在シミの数値がダウン。美容液としてだけでなくUV下地としても使える多機能ぶりも高評価でした。塗るとトーンアップして透明肌見せも叶います。

大活躍の多機能美容液「HAKU」 イメージ2

ひと塗りでトーンアップします。

モニター全員の潜在シミが減った

モニター全員の潜在シミが減った イメージ
モニター全員の潜在シミが減った イメージ2

平均増減数:−31

テストでは肌質&年齢を問わずモニター全員の潜在シミ数値が下がり、美白効果を感じることができました。

2:“太陽対策”サプリだけでは防げない!

最近よく見るパイナップル由来の美白成分をウリにしたサプリは、飲むだけで日焼けを防げるわけではありません。あくまでも美白のサポートなので、必ず日焼け止めを塗りましょう。

2:“太陽対策”サプリだけでは防げない! イメージ

ブライトニングパイン(R)配合をうたうアイテム。宣伝文句の印象で効果を判断しないようにしましょう。

奥田千晶 氏
管理栄養士・食美容研究家
奥田千晶 氏 のコメント

ブライトニングパイン(R)はメラニン量の減少や肌の明るさアップが期待される成分です。

3:話題のアゼライン酸、効果が高いのはクリニック専売品

3:話題のアゼライン酸、効果が高いのはクリニック専売品 イメージ

配合の市販製品も増えてきた注目の美白成分、アゼライン酸。海外ではニキビ治療に使用されている成分で、高濃度なら美白作用の高い「ハイドロキノン」と同等の効果が期待できると言われています。

市販の製品で「アゼライン酸誘導体」が配合されているものは、効果はゆるやかな分、刺激が少ない点がメリットです。

高濃度のものは皮膚科で処方

高濃度のものは皮膚科で処方 イメージ

メラニンの生成を抑制するほか、抗炎症作用や皮脂の分泌を抑えるため、ニキビケアにも使われます。

小林智子 先生
皮膚科専門医
小林智子 先生 のコメント

刺激が気になる人は市販品の低濃度の製品から試すのも手。

以上、「シミ・シワ対策」に関するおすすめテクと美白美容液の紹介でした。参考に美肌を目指しましょう!

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