誤情報はバッサリカット! 本当に価値ある美容テクは?
雑誌やSNSのデマやステマ、動画など、ちまたにあふれる美容ネタの数々。どれを参考にしていいのかわからなくなってしまうことありませんか?
そんな人のために、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、これまで徹底検証したり、美肌のプロや専門家に取材してわかった本当に意味のある美容テクを紹介!
ムダ0で美肌を叶えられる裏ワザや新常識、優秀アイテムをお届けします。今回は、人気の成分「レチノール」に関するおすすめの美容テクです。
テク1:レチノール入りスキンケアは全顔用を首まで塗る!
シワ改善効果が期待できると注目の美容成分「レチノール」。刺激が心配だからシワが気になる目元や口元などスポット的に使っているという人も多いかもしれません。
ですが、おすすめは全顔用アイテムを首まで塗ること。
肌にハリを与えるレチノールはシワ予防に効果が期待できる成分です。年齢が出やすい首や手にも塗っておくと、老け予防になります。今あるシワだけじゃなく、未来のシワも遠ざけましょう。
レチノール入り美容液が続々登場中
イニスフリー
レチノール シカ リペア セラム
実勢価格:3960円
さまざまなブランドからレチノール配合の美容液や化粧水など、スキンケアアイテムが続々と登場しています。
テク2:レチノール初心者はマイルドな誘導体から始める
レチノールは製品によって濃度はさまざまです。ピュアレチノールの高濃度のものは赤みやかゆみが起こることもあります。
そこで低刺激なものから始めて、肌を慣らしていくのも手。レチノール誘導体は比較的赤みやかゆみが起きにくいので、気になる人はまず誘導体から始めてみましょう。
継続することがなにより重要です。
おすすめアイテム:フーミーのフェイスクリーム
フーミー
モイストエイジングケアクリーム
実勢価格:3080円
内容量:30g
フーミー「モイストエイジングケアクリーム」はマイルドな効果なので、レチノール初心者でも使いやすいです。刺激が少ないパルミチン酸レチノールがおすすめです。
※公式HPより
テク3:妊娠中はレチノールをお休みしましょう
妊娠中はいつもより肌が敏感になっています。攻めのケアは休んで、刺激リスクを回避。お肌を休めることを最優先しましょう。
レチノール誘導体でもかゆみを感じる場合があるので、ペプチドなど他の成分で代用しましょう。
以上、レチノールに関するおすすめテクでした。エイジングケアにおすすめの成分。正しく使って美肌を目指しましょう。
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エイジングケアに最適な成分なので25歳以上の方はぜひ使ってほしい!