充電しながらiPhoneで音楽が聴けるパイオニアのイヤホンRAYZ Plus
2017年4月に発売されたRAYZ Plus。アップル社の技術を採用し、iPhoneに充電しながら通話や音楽が楽しめます。
パイオニア
RAYZ Plus SE-LTC5R
実勢価格:1万6070円
質量:5g(コード除く)
再生周波数帯域:10-22,000Hz
接続:Lightning
ドライバーユニット:φ9.2mm
ビット速度:最大24ビット
サンプリング周波数:48kHz
付属品:イヤホンチップ(シリコン)S・M・L各2個、コードクリップ
アップデートでノイキャンを改善アプリで自分好みに設定&更新できます
このイヤホン、発売当時からアップデートを重ねることで、ユーザーにとっての利便性、機能性を高めることに成功しています。専用アプリを通じてこれまでアップデートされた項目は、「Hey Siri」への対応や、スマートノイズキャンセリングの改善など。
また測定用のサウンドを流し、イヤホンから鼓膜への反響と周囲の騒音の両方を測定、ノイズキャンセリングの効き方を調整するキャリブレーションが可能になりました。
最初は耳の形状に合わなくても……
今はアプリで自分用に調整できます。
クラウド連携でアップデートされるベストバイスキャナー Scan Snap iX500
ドキュメントスキャナーで圧倒的なシェアを誇るPFUのScanSnapシリーズ。5年前の本誌のベストバイスキャナーであるiX500は、IoTによるクラウド連携でたびたびアップデートが重ねられています。
PFU Scan Snap iX500の詳しい記事はこちら
進化したScanSnapが「もはや神!」と、今Amazonで評判です
PFU
Scan Snap iX500
実勢価格:4万2090円
PDFファイルから文字検索が可能に改良により「名機」が「神機」になります
アップデートにより、スキャンしたPDFファイルから文字を検索できるようになったScan Snap。インターネットを通じた改良で「名機」が「神機」に近づいていくことこそ、家電が進化することの最大のメリットです。
進化を遂げながら10年使い続けられるのは家電の好例といえます。
神アップデートで機能が追加されユーザーの満足度が高いプレステ4
PlayStation 4はハードとしてのクオリティーを、まさに「神アップデート」を行うことによって次々高めています。
外付けHDDの拡張ストレージ化、PS VRのブルーレイ3Dコンテンツ対応、よりゲームに没頭するためのクイックメニュー機能の改善など、足りないと言われていた機能の追加例を挙げればきりがありません。ユーザーにとってより良い形の「体験」を提供する姿勢には脱帽です。
ソニー
PlayStation 4
実勢価格:3万7680円
ミラーレスカメラも購入後に進化!AF性能アップや機能追加があります
オリンパスの「OM-D E-M1」では、デジタルシフトの追加やAF追従連写時のコマ速アップなど、かゆいところに手が届くアップデートが行われてきました。
オリンパス
OM-D E-M1
実勢価格:18万2821円
パナソニックのLUMIX DC-GH5もアップデートにより、AFの改良などが行われています。どちらの製品もユーザー視点に立ち、長い間大事に使えるカメラに進化しています。
パナソニック
LUMIX DC-GH5
実勢価格:19万5700円
発売後、定期的にアップデートを重ね、できることがどんどん増えている家電の「神アイテム」。そんなデキる家電は今後も数多く出るでしょう。購入するなら今の便利さだけではなく、未来のことまで考えてみては?