あると便利な旅のお役立ちアイテムはどれ?
コロナ禍で、旅行を我慢してきたという方は多いのではないでしょうか。そんななかでも、旅に便利な家電たちは進化を続けてきました。
そこで、本音の家電ガイド『家電批評』では、また旅に気軽に行けるときが来たら役立ちそうなものを探し、旅ガジェットの検証を行いました。旅でなくとも、密を避けた1人でのお出かけで楽しめるものもありますよ。
今回ご紹介するのは、富士フイルムの最新チェキ「instax mini Evo」です。
レトロ×最先端で大人のチェキ 富士フイルム「 instax mini Evo」
富士フイルム
instax
mini Evo
実勢価格:2万5800円
サイズ・重量:122.9×36×87mm ・約285g
使用フィルム:富士フイルム インスタントフィルム instax mini(別売)
プリント可能枚数(満充電時・想定):約100枚
富士フイルム「instax mini Evo」は見た目は落ち着いた雰囲気のクラシックなカメラですが、実は最新のチェキ。最大の特徴はスイッチやダイヤルによるアナログ操作で撮影や印刷、エフェクトの切り替えなどを行う点。操作するたびに指越しに伝わってくる感覚が楽しく、ついいろいろな場所で写真を撮りたくなります。
フィルムは10枚まで入ります。アプリ経由でモバイルプリンターとしても使用可能。
本体で撮影した際は、プリントレバーを引き上げて印刷。カチッという感覚が楽しい!
レトロな趣の外見。また、小柄かつ軽量で携帯性が高いので、つい外に持ち歩きたくなります。旅行にも最適。
おすすポイント1:アナログだから直感的に操作可能
アナログ操作の懐かしさを味わえると同時に、レンズとフィルターの組み合わせによる100通りのエフェクトや、モバイルプリンターにもなるなど最新機能も充実。電源、効果切り替え、印刷……全てスイッチなどで操作でき、ついつい撮りたくなります。
おすすポイント2:持ち歩きたくなる見た目
レンズを回して効果を切り替え。その種類は「ぼかし」や「魚眼」など全10種!
おすすめポイント3:人物の肌の表現がいい!
仕上がる写真は色域が深く、特に肌の表現の豊かさが特徴。印刷できる写真は深い色みと肌の自然なグラデーションで人物撮影向きです。
まとめ
以上、アナログな操作感が楽しい大人向けチェキ、富士フイルム「instax mini Evo」の紹介でした。
おすすめポイントは、深みのある色合いの写真がプリントできること、つい触りたくなるアナログな操作感、重厚な見た目なのに軽量かつコンパクトなどが挙げられます。チェキを敬遠していた人にもすすめたい、写真がより楽しくなる大人の一台です。
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写真は当然いいですが、100通りもあるエフェクトが楽しい!