モノの住所を決めて床をスッキリさせる
そもそも床にモノが散らかってしまうのは「モノを置く位置が決まっていない」ことがほとんど。
そこで収納力のあるボックスを設置し、必ずそこに戻す決まりを作ることで、モノが床にあふれ出すのを防ぎましょう。オススメはこちら。
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アイリスオーヤマ
QRボックス
ブラウンオーク
実勢価格：1580円
コンパクトなのに雑誌約30冊が入る大容量。背板がないので圧迫感もありません。
モノがまとまっていれば普段の掃除は床とボックス周りで十分。時間と手間を同時に省くことができました！
たまる絵本はバスケットにまとめる
また、小さいお子さんをお持ちの家庭では、寝かしつけに読む絵本が散らかる原因になっているケースもあります。絵本を掃除の度に戻すのはなかなか面倒なもの。
そこでこちらも素早く片付けるために軽めのバスケットを一つ用意しましょう。
絵本が入るサイズで、軽めのものを選びましょう。
その日に読みたいものだけをバスケットに入れ、読んだらその中に戻しておきます。
朝になったら昨夜の分を本棚へ。このサイクルを習慣化することで手間を分割することができるんです。
いかがでしたか？ お掃除を面倒にしているのはモノの置き場所を決めていないからという場合がほとんどです。散らかる前に片付けて掃除の手間を賢く減らしちゃいましょう！
360.life（サンロクマルドットライフ）は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
