AV家電アップデートで最強の部屋を作ろう!

AV家電アップデートで最強の部屋を作ろう!

好きなアーティストのコンサートやスポーツの試合観戦、映画やお笑いのライブなど、数々のエンターテインメントが今や高クオリティな配信ライブやサブスク動画で手軽に体感できる時代。

そんな進化するエンタメに対し、それを楽しむためのAV機器の性能やコスパは急激に上がっています。AV機器のアップデートを検討するなら、今が好機。ライブに近い臨場感を、おうちで味わってみませんか?

そこで今回は、東京音研放送サービス代表の原田裕弘さんから、安価で高音質な真空管アンプを使った格安オーディオを楽しむ方法を教わったのでご紹介します。

真空管アンプで音楽を楽しむ方法に注目!

真空管アンプで音楽を楽しむ方法に注目!

音楽を聴くとき、イヤホンやブルートゥーススピーカーを使っているという人も多いかと思います。

どれも手軽でいいですが、もっと音楽を楽しみたいなら、伝統的なオーディオのスタイルであるピュアオーディオに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ピュアオーディオとは?

ピュアオーディオとは?

ピュアオーディオとは、プレイヤー(スマホやパソコン)とアンプ、スピーカーを単独で用意し、組み合わせて「システム」として楽しむ伝統的なオーディオのスタイル

このスタイルのメリットのひとつは、真空管アンプを手軽に取り込めること。真空管アンプはAmazonなどのネット通販で手頃な価格で購入できるため、コスパ良くいい感じの音を出しやすいのが魅力です。

それでは、やり方をご紹介しましょう。

美音な真空管アンプ! Nobsound「P1 Pro」

Nobsound「P1 Pro」

Nobsound
P1 Pro
実勢価格:1万888円

付属真空管:6J5管

まず真空管アンプを用意します。おすすめは、Nobsound「P1 Pro」。格安真空管アンプの7製品比較でベストに輝き、音に「美しいひずみと厚みと温かさ」があると高評価でした。

操作性も抜群!

操作性も抜群!

RCA、USB、Bluetoothの接続切り替えを前面のレバーで行えるためとても使いやすいです。イヤホン端子もあります。ただし、真空管を交換するときはピンを曲げないように注意しましょう。

Nobsound「P1 Pro」にスピーカーを接続!

Nobsound「P1 Pro」にJBLのパッシブスピーカーを接続。まるでこじゃれたバーのような高級感のある音が広がります!

JBL「Stage A120」

JBL
Stage A120
実勢価格:1万6045円

サイズ:W17×D17×H28.5cm
重量:3.81kg
構成:114mm径ウーハー、25mm径ツイーター
※画像はAmazonより

JBL「Stage A120」は雑誌『家電批評』の別冊ムックでおすすめ認定されたなかで最安クラスのスピーカー。

以前の検証では「高音の音離れがよくポップスやロックに最適」という評価でしたが、「P1 Pro」との組み合わせでは低音も家庭で聴くには十分な厚みがありました。

「Aja」を試聴してみると、2分40秒付近で右から左へとドラムが素早くロールするのですが、その音程の変化をはっきり感じ取れました。

パワーアンプを追加!

FX-AUDIO「FX-98E」

FX-AUDIO
FX-98E
実勢価格:5980円

サイズ:W168×D96×H33mm
重量:495g
デジタルアンプIC:ST Microelectronics製TDA7498E

プリアンプの音をスピーカーに出力するため、FX-AUDIO「FX-98E」を使用してさらに増幅させます。こちらは価格重視の選択です。

別売のACアダプターも用意!

サクル「SCL-12V2A-ADAPTER-PSE-TY01-450」

サクル
SCL-12V2A-ADAPTER-PSE-TY01-450
実勢価格:1380円

実際に、JBL「Stage A120」とFX-AUDIO「FX-98E」を、Nobsound「P1 Pro」につなぐと、こんな感じになります。

別売のACアダプターも用意!

なお、アンプ同士の接続には、RCAケーブル、パワーアンプとスピーカーの接続にスピーカーケーブルが必要。Amazonなどで売っている格安品で十分です。

今回作ったピュアオーディオのポイント

総額約3万5000円程度ながら、アンプとの相性がよく価格からは想像できない音&便利なシステムができました。さらにおさえたいポイントは、以下の2つです。

ポイント1:スマホもパソコンもバッチリつながる

ポイント1:スマホもパソコンもバッチリつながる

PCとのUSB入力では24bit/192kHzのハイレゾ再生が可能。Bluetoothは5.0で情報量の多い「aptX」コーデックに対応しています。

ポイント2:ハイコスパなJBLで価格以上の音

今回使用したパッシブスピーカーはJBLのもの。サウンドバーで行った検証でも、JBLがハイコスパという結果が出ました。名門ですが「安くていい音」も作れるブランドです。

ハヤミ工業「NX-B300T」

ハヤミ工業
NX-B300T
実勢価格:4227円
高さ:60cm

さらにこだわるなら、スタンドはできれば欲しいです。スピーカーは耳の高さで再生するのが基本。おすすめなのが、ハヤミ工業「NX-B300T」です。

オーディオの売れ筋ランキングもチェック!

オーディオのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

以上、真空管アンプを使った格安オーディオを楽しむ方法を紹介しました。ただし、真空管アンプはAmazonでたくさん売られていますが、格安なぶん故障個体にあたる可能性があります。その際は遠慮なく返品を!