音にこだわりがあるけど
安くてイイ音ってある?

音楽や映画が好きで、音質にはこだわりがあります! という人は意外と多いですよね。そうでなくても音を聞かずに生活することはできません。なら可能な限り良い音を聴きたいものですが、音質を追求すればキリがありません。もちろんハイグレードのオーディオなら素晴らしい音質ですが、ちょっと高すぎる……と諦めていませんか?

今回は安くてもイイ音聴かせてくれるオーディオ製品をご紹介します。どうせお値段なりなんでしょ? と侮るなかれ。なかなかスゴいですよ!

上位モデルのイイトコどり
ハイレゾ初心者にオススメ

こちらはソニーのウォークマンシリーズの入門機にあたります。上位モデルと比べると、ハイレゾの奥行き感などは物足りない印象ですが、それでも一般的なイヤホンでも音の違いは明らか。同価格帯の中ではダントツでオススメできる1台です。

ソニー:NW-A45:ウォークマン

ソニー
NW-A45
実勢価格:1万9700円

サイズ・重量:約W55.9×H97.5×D10.9mm・約98g
内蔵メモリー:16GB
デジタルアンプ:S-Master HX

原田裕弘 氏
東京音研放送サービス代表
原田裕弘 氏 のコメント

低音域はタイト。いい意味でゴージャス感がなくて聴きやすいです。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

わずかにドンシャリ感があるも、華やかな音です。中音域に厚みがあります。

音質だけではなく、Bluetoothやパソコンに接続できる機能は上位モデルにも匹敵します。

もちろんBluetoothには接続可能。

USB-DACでパソコンでも聴けます。

大胆な鳴りのよさなのに
U10万円のオーディオセット

このお値段でいいの!? とビックリしてしまうほど大胆な音を鳴らしてくれるオーディオセットのご紹介です。このセットのキモは大胆な「鳴りのよさ」。目の前でライブが繰り広げられているような臨場感を楽しめる、お手頃な入門セットです。

ケンブリッジオーディオ:Topaz CD10:プレーヤー

①[プレーヤー]
ケンブリッジオーディオ
Topaz CD10
実勢価格:3万1080円

サイズ・重量:W430×H85×D305mm・4.3kg
周波数特性:20Hz~20kHz

②[アンプ]
マランツ
PM5005
実勢価格:2万3169円

サイズ・重量:W440×H105×D370mm・6.7kg
定格出力:40W+40W(8Ω)、55W+55W(4Ω)
フォノ入力・2.2mV/47kΩ

③[スピーカー]
ダリ
SPEKTOR 2
実勢価格:3万2980円

サイズ・重量:W170×H292×D238mm・4.2kg
周波数特性:54Hz~26kHz
入力感度:84.5dB
インピーダンス:6Ω
カラー:ブラックアッシュ、ウォルナット

オーディオセットを選ぶとき、重要なのはスピーカー。それは、音に対する支配力が最も強いからです。ダリのスピーカーは、高音質で仕上げがよく、さらに低価格。低温はゆったりと量感があり、アンプを選ばずに鳴らしやすいのも大きな魅力です。

温かく厚みのある音と量感のある低音が出るこのセット。途中から変化する音の広がりを感じられ、50Hz以下の超低音もしっかり入ってました。大胆に鳴らしてくれるので、ライブのような臨場感を楽しめます。

ちなみに、このセットで聴くならコチラの楽曲がオススメです。

米津玄師:Lemon:楽曲

米津玄師
Lemon
Sony Music Label Inc.
AAC-LC 320kbps

TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた1曲。オリコン週間デジタルランキングでは史上初の累計100万DLを達成し、注目を浴びました。

ホームシアター最初の1台に
セリフがハッキリ聞こえます

ちょっとテレビの音声が聞き取りにくいんだけど……という人にオススメしたいのが、ホームシアタースピーカーです。コンパクトサイズ最高の評価を受けたパナソニック「SC-HTB200-K」は、小型でも音声がハッキリ聞こえ、1万円台でオススメできる唯一のサウンドバーです。

パナソニック:SC-HTB200-K:ホームシアタースピーカー

パナソニック
SC-HTB200-K
実勢価格:1万4243円

サイズ・重量:H51×W450×D135mm・約1.6kg
スピーカー:2ウェイ2スピーカー(バスレフ型)
消費電力:約15W

「SC-HTB200-K」は特に声の音質がよく、人物の声が効果音に埋もれることなく、セリフの声をはっきりと聴かせてくれました。音の傾向としては低音よりは高音寄りなので、映画やゲームなどで迫力を味わう重低音には期待できません。キャスターの声が聴こえにくいというお悩みがあるなら試してみる価値アリです。

本体のモード表示は上面の小さなランプのみ。座ったままだとやや確認しづらいです。

背面右側には光デジタル、USB端子、HDMI(ARC)端子が配置。

電源、音量調節、入力切替、Bluetooth接続ボタンは本体右側に配置されています。

超シンプルな作りのリモコン。操作できることは少ないですが、リモコンで最低限の操作が手元でできます。

安くてもイイ音聴かせてくれるオーディオ製品のご紹介でした。まだまだお伝えしたいところですが、音だけに言葉では伝えきれないのがもどかしいです。まずはご自分の耳でご確認ください!本当にこのお値段でこの音質なの!? とビックリしますよ。