感動の“ラク家事家電”で毎日のヘトヘトから脱却!
掃除、洗濯、食事作り……。仕事から夜遅くに帰宅した時でも、子育てに追われている時でも、逃れられないのが家事です。「面倒くさい」が当たり前になり、いつの間にかぐったり疲れていることも。
そんなヘトヘトの毎日から、脱却したいと思いませんか? そこで今回は、ちょこっとの投資で暮らしがよくなる最新のプチ家電の中から「瞬間湯沸かし器」を紹介します。
いつでもデスクで給湯! サンコー「ホットウォーターサーバー mini2」
サンコー
ホットウォーターサーバー mini2
実勢価格:7980円
サイズ:W80×D108×H199mm
重量:690g
定格消費電力:1300W
温度設定:4段階
サンコー「ホットウォーターサーバー mini2」は、「瞬間湯沸かしケトル」の第2世代モデル。ペットボトルを本体にセットするだけでお湯が沸くスグレモノで、デスクワークとの相性がとにかく抜群なんです。
コーヒーやお茶を飲みたいけれど、離席が難しかったり、単純にリビングまで行くのが面倒だったりしても、デスクで手軽に給湯できます。まさにテレワークの最強の相棒です!
第1世代より賢く便利になりました
500mlはもちろん、2Lペットボトルも使用可能なサンコー「ホットウォーターサーバー mini2」。1本用意すればコーヒーもカップラーメンも作れます。
ここがスゴい:温度設定が4段階で快適に
前モデルではダイヤル式だった操作部がタッチパネルに。温度設定も45/60/85/100℃の4段階になり、コーヒーや紅茶など、飲み物の種類によって温度を変えられます。
ここがスゴい:即出しは2秒、1杯分は49秒
「2秒」をうたっていますが、それはお湯が出るまで。実際はカップ1杯(200ml)で49秒です。それでも台所のケトルなどでお湯を沸かすことを考えると、ソッコーであたたかい飲み物が飲めます。
ここがスゴい:電気代が安くすむ
定格消費電力は1300W。右のようにカップ1杯のお湯を出す際には約0.5円。公式HPでは1か月約35円(1日2分の使用)と記載されています。便利なのに電気代も安くすむなんて、ズボラ派にはたまりません。
以上、最新のプチ家電「瞬間湯沸かし器」でした。これでもうお茶をくみにワークスペースからキッチンを往復することは不要です!
テレワークのおともにおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。
▼使いやすいケトルを選ぶなら?
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『家電批評』2021年4月号では「ラク家事カデン大研究」を大特集。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!