withコロナ時代に本気で推したいベストヒット

withコロナ時代に本気で推したいベストヒット

2020年の春以降、マスクが毎日欠かせなくなったり、家で過ごす時間が増えたりと、環境が大きく変化しましたよね。そして、“withコロナ時代”になった今、そんな毎日をどう快適に過ごしていくかを考えている人も多いことでしょう。

そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』が、お手ごろプライスで今の暮らしがグッと快適になるアイテムを厳選! SNSや通販で人気の商品をガチ検証して、withコロナ時代に本気で推したいベストヒット商品を探りました。

今回お届けするのは、格安4Kテレビと国産4Kテレビの徹底比較です。

高画質で搭載アプリも充実! ハイセンス「65S6E」

高画質で搭載アプリも充実! ハイセンス「65S6E」

ハイセンス
65S6E
実勢価格:9万9800円

サイズ・重量:W144.6× H87.9× D25.2cm・18.7㎏(ともにスタンド含む)
画面サイズ:65V型
チューナー数:BS・CS4K×1、地デジ×3、BS・CS×3

▼評価結果
画質 :○
機能 :○
操作性:◎
音質 :○


ハイセンス「65S6E」は、65インチの大画面でも9万円台と低価格ですが、4Kチューナー搭載で動画アプリも充実しています。画質も機能も最高級ではなくとも十分なクオリティで、格安モデルでは頭ひとつ抜けた実力。

“観たい”がほぼ全部入り!

“観たい”がほぼ全部入り!

これまでハイセンスの4Kテレビは「Amazon Prime Video」アプリ非搭載モデルが多かったのですが、ハイセンス「65S6E」には「Amazon Prime Video」アプリが標準搭載されており、大きな魅力です。

<主な対応アプリ>
●Hulu
●YouTube
●dTV
●Prime Video
●U-NEXT
●NETFLIX
●Abema TV
●ひかりTV 4K

最近のテレビの主流とも言えるスマートTVはハイセンス独自の「VIDAA」を採用しています。アプリの拡張性や操作性は「Android TV」ほどではないにしろ、「YouTube」や「Amazon Prime Video」などのメジャーなアプリはほとんど搭載しています。「DAZN」 のみ対応していないので、スポーツファンは要注意です。

起動も操作もサクサク

起動も操作もサクサク

「起動時間」は電源オフ状態から画面が表示されるまでの時間を計測。アプリは「ホーム画面」で各アイコンを押してから起動までの時間を計りました。

<動作速度テスト結果>
●NETFLIX起動:2.25秒
●電源オン:2.92秒
●Amazon Prime起動:7.45秒
●YouTube起動:1.49秒インチ

電源やアプリの起動はスピーディーでイライラすることもなく、東芝「M540X」と比べても遜色ないほどスムーズ。また、番組表や各メニュー画面での動きもサクサクとしていて、国産メーカーのモデルに負けない操作性を実現していました。違いといえば、東芝のほうがリモコンの表記が大きくて見やすく、ボタンも押しやすいことくらいです。

ほかの格安TVの性能は?

音声操作可能! TCL「65P8S」

音声操作可能! TCL「65P8S」

TCL
65P8S
実勢価格:8万7773円

▼評価結果
画質 :△
機能 :△
操作性:○
音質 :△

音声操作可能! TCL「65P8S」

8万円台で音声操作ができ、「Android TV」が使える利便性は高評価。ただ、画質の解像感が甘い点と、4Kチューナー非搭載な点が惜しいところ。

4K映像が粗め maxzen「JU65SK04」

4K映像が粗め maxzen「JU65SK04」

maxzen
JU65SK04
実勢価格:7万7800円

▼評価結果
画質 :△
機能 :×
操作性:×
音質 :△

4K映像が粗め maxzen「JU65SK04」

maxzen「JU65SK04」は、4K映像の粗さや発色の悪さが目立ち、総合的な画質はイマイチ。ネット機能も4Kチューナーも非搭載なのはネックです。

国産4Kテレビ東芝レグザ「M540X」と比較

国産4Kテレビ東芝レグザ「M540X」と比較

東芝
65M540X
実勢価格:14万1230円

※リンクは65インチです

東芝「M540X」シリーズは、落ち着いた色彩でリアリティがあり、人肌の質感や立体感はハイセンスより優秀。しかし、ハイセンスも価格を考えれば満足できる画質で、とくに地デジは精細でキレイです。

コスパを考えればハイセンスもあり?

東芝M540X

 

 
 

東芝「M540X」シリーズは落ち着いた色彩が特徴。明暗差もうまく表現しています。

ハイセンス65S6E

 

 
 

ハイセンス「65S6E」は色合いはビビッドで、花びらのシワもきちんと描写しています。

【まとめ】大画面の格安4Kならハイセンスのひとり勝ち

【まとめ】大画面の格安4Kならハイセンスのひとり勝ち

ハイセンス
65S6E
実勢価格:9万9800円

東芝「M540X」に迫る高画質を実現し、コスパ最強のハイセンス「65S6E」。4kチューナー搭載で、メジャーな動画アプリもほぼ網羅しているため、機能面では東芝「M540X」と互角。実際に使ってみるとわかりますが、国産メーカーと比べても大きな不満を感じません。

以上、格安4Kテレビと国産4Kテレビの徹底比較でした。安くて質の高い4Kテレビを購入して、ドラマや映画三昧の日々を楽しんでくださいね。

『MONOQLO』2020年11月号

『MONOQLO』2020年11月号

MONOQLO
2020年11月号

『MONOQLO』2020年11月号では、他にもwithコロナ時代に本気でオススメしたい新商品、注目グッズを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。