後方の危険を超音波で検知 ブザーとLEDで警告してくれる

データシステム:バックガイドセンサー:BGS291:車:車庫入れ:縦列:運転

データシステム
バックガイドセンサーBGS291
実勢価格:1万1429円(工賃別)
サイズ:幅75×奥行き64×高さ23.5mm
重量:45g(本体)

このバックガイドセンサーはリアバンパーにセンサーを設置し、後方に超音波を発射します。障害物があると放った音波が反射されてくるため、その反射速度で障害物と車体の距離を検知。危険な距離になれば、車内に設置したLED内蔵インジケーターが光と音で警告を発するというハイテク装備です。

これなら「もう少しいけるのか」「これ以上は危険なのか」が機械的に計測されるので、車庫入れや方向転換が苦手という方でも安心して車を運転することができます。

後方の危険を超音波で検知ブザーとLEDで警告してくれる イメージ

感知する超音波センサーは2個同梱されていますが、オプションでさらに2個まで増設して感度を上げられます。

リアバンパーに穴を開けて設置しますが、取り付けてみても加工したようには見えず、塗装も可能なので悪目立ちしません。

後方の危険を超音波で検知ブザーとLEDで警告してくれる イメージ2

障害物との距離に応じてLEDの光り方が変化。危険が迫るほどに光の数が変化し、ブザーでも警告してくれます。音量などの調節ももちろん可能です。

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障害物が近づくと、このように光ります。インジケーターは小型なので運転席周りにつけても邪魔になりません。

車は決して安い買い物ではありませんし、事故を防ぐ手立てはどれだけ講じておいてもやり過ぎということはありません。事前に危険を回避できるアイテムはドンドン活用することをおすすめします!


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