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※情報は『家電批評』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
『家電批評』がセレクト! 楽しい暮らしに役立つおすすめ家電
価格、性能、機能、デザインなど、さまざまな指標で語られる家電製品。便利で実用的な商品があれば、アッと驚くアイデア商品や、ユーモアたっぷりのイロモノもあり、私たちの生活に彩りをもたらしてくれます。
ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』ではそんな家電をガチでテストしてきましたが、今回は、世間の耳目を集めたヒット商品にフォーカス。なかでもオススメしたい家電として、自宅で4K映像をフル堪能できる「レコーダー」「プロジェクター」のAV機器2選をご紹介します!
パナソニックの全自動ディーガなら4K放送も全録!
パナソニック(Panasonic)
全自動ディーガ DMR-4X600
実勢価格:18万7000円
サイズ・重量:W430×H60×D239 mm・ 約4.2kg
チューナー:7(地D/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2、地デジ/BS/CS×4、地デジ専用×1)
無線LAN:搭載
容量:6TB
意外と難しいレコーダー選び。「地デジを録り逃さない全自動録画タイプと、4K放送対応タイプのどちらを選べばいいの?」と悩んでいる人も多いでしょう。そんな方にお待たせしました!
パナソニックの「DMR-4X600」なら、最大4ch×28日間録画可能な「タイムシフトマシン」を搭載しつつ、2系統の4K放送録画にも対応しているんです。
「録り逃さない」「4K視聴も妥協しない」
4K放送の1局も全自動録画に設定できるので、魅力的な番組が多いNHKの4K放送も一日中録画できます。「録り逃さない」「4K視聴も妥協しない」よくばりなレコーダーとなっています。
4K放送も標準画面でリモート視聴
トレンドのスマホ視聴にも対応し、4K放送を標準画質にダウンコンバートして表示してくれます。ただし、スマホ視聴が使用できるのは本体電源がOFFの時のみです。
100インチ超4K画面が16万円で手に入るビューソニック
ビューソニックジャパン
X10-4K
実勢価格:15万9800円
サイズ・重量:W261×H166×D271mm・ 約4.1kg
投射方式:DLP 0.47型DMD 4K-UHD
明るさ:2400 LEDルーメン
コントラスト比:3000000:1
オフセット:100% +/-5%
画面サイズ:30~ 200インチ
『家電批評』で画質・機能・音質の検証を繰り返してきたプロジェクターの決定版が、ビューソニックの「X10ー4K」です。
WiーFi搭載機としては珍しい4K対応で、160インチで投射しても映像がぼやけません。ワンボディの内蔵スピーカーは音の情報量が多く、低音までクリア。オールインワンモデルながら、画質・音質ともにハイクオリティです。
バッテリーは非搭載で、ズームや横振りは固定(上振りは調整可能)ですが、設置方法がシンプルなので気にならないはず。「Fire TV Stick 4K」か4K放送対応チューナーを組み合わせて、約16万円で簡単に自宅に非日常の4K高画質シアターを作り上げられるのは魅力的です。むしろ、安いです!
大画面でも荒くならないのはさすが4K!
フルHD機と比べても一目瞭然の高解像度。色も鮮やかで暗部階調もつぶれず鮮明です。
弱点のネットワークはFireTV Stick 4Kで解決
YouTubeやミラーリング以外にもネットワークサービスを楽しみたいなら、Amazon「Fire TV Stick 4K」の追加をおすすめします。プロジェクターの不足を補い、膨大な動画コンテンツを存分に楽しむことができます。
アマゾン(Amazon)
Fire TV Stick 4K
実勢価格:6980円
以上、4K映像をフル堪能できるAV機器のご紹介でした。
高画質の4K映像を心ゆくまで楽しめるレコーダーやプロジェクターを活用すれば、より満足度の高いエンタメ体験が得られるはず。ぜひチェックしてみてください。
100インチオーバーの大画面なら絶対に4Kが必要です!!