なんでもアリの新時代プレイヤーマランツが至高です
スマホとBluetoothを繋げばお金をかけずに小型スピーカーで手軽に音楽を聴ける時代ですが、迫力のある音で聴くなら欠かせないのがオーディオです。
スピーカーやアンプなども「良い音」にとことんこだわれるので、自分好みの音質で音楽を楽しめるのが魅力です。
ミニコンポ市場で圧倒的な人気で支持されてきたマランツの「M-CR」シリーズに革新的な製品が登場、家電批評・オブ・ザ・イヤーの「ネットワークプレイヤー」部門に輝きました。
マランツ
M-CR612
実勢価格:5万1000円
サイズ:W280×H111×D303 mm
重量:3.4kg
消費電力:55W
待機電力:0.3W/4W(ネットワーク制御・オン)
付属品:かんたん設定ガイド、取扱説明書、リモコン(RC014CR)、単4形乾電池×2、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、電源コード
NASに楽曲データを保存し、ネットワークで本機と接続すれば、スマホアプリから膨大なデータを管理、再生できます。
音の立体感がバツグンこれを買っておけば間違いない!
さらに、本機の真骨頂は「パラレルBTL」という新機能を追加していることです。
もともとコンポはバイワイヤリングのため4基のアンプを積んでいますが、普通のスピーカーでは2基しか使わず余ります。
そこで、残るアンプを内部で接続して、シングルワイヤでも4基の力でよりパワフルにドライブするというもの。これにより、スピーカーの駆動力が約2倍になり、音がクッキリして広がり感が増し、リアルな表現を感じられるのです。
以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれたネットワークプレイヤーの紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
パラレルBTLで音の表現がリアルになりました。