※本記事は過去に配信した記事を再編集したものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。
いつもの菜箸をトングに変えると調理が便利でラクになります
野菜を炒めるときや焼いたかたまり肉をひっくり返すとき、そして麺を盛り付けるときなど、菜箸を使うシチュエーションって多いですよね。
でも菜箸だと先端に力が入りにくく、うまくつかめなかったり、すべったりして意外とストレスが貯まるってことありませんか?
とくに、うどんなどの麺類の場合。
そーっと、持ち上げても……
ズルッと逃げ出すうどん! こういうシーン、あるあるですよね。
そんなときは、トングの出番!
どうです? この安定感。
こうしたストレスを嘘みたいに解消してくれるトング。焼肉屋さんやバーベキュー、サラダの盛り付けのためだけのアイテムじゃありません!
意外と幅広い使い方があるので、普段の調理にぜひ活用すべきツールなんです。
でも、製品がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか迷ってしまうということありますよね。
そこで、5製品をピックアップし、「使いやすさ」と「お手入れしやすさ」に注目して検証しました。
その結果、もっともおすすめはこちらでした。
狙ったものを逃さずキャッチ便利で使いやすい「トーダイ」
トーダイ18-0
フード型焼肉トング
実勢価格:858円
▼テスト結果
使いやすさ ★★★★★
お手入れしやすさ★★★★☆
ナンバーワンとなったのは、先端が浅くくぼんでギザギザになったトーダイのトング。自分の指先のように、細かい盛りつけをこなし、大きな食材もがっちりつかんで離しません。一体型ステンレスだから、汚れがつきにくくて衛生的です。
大きなかたまり肉もしっかりキャッチします。菜箸よりもラクにつかめます。
では、ナンバーワンとなったポイントを詳しく見ていきましょう。
ポイント①:麺も素早くつかめるから伸びない!
菜箸でつかみにくいものといえば、麺類ですよね。つかんだと思ったらツルンと逃げていってしまい、とてもストレス……。でもトーダイのトングがあれば、この通りです。
ツルツルしたうどんも大量にキャッチできます。細かなギザギザがあるから鍋底に残ったうどんも一本ずつつまめました。
シンプルですが手にもなじみます。
ポイント②:混ぜたり絞ったりもできる!
トングは「つかむ専門」だと思っていませんか? トーダイのトングなら、先端が指先のように使えるので、卵を溶いたりレトルトを絞ったりすることもできるんです。
菜箸と同じくらいの長さなので、卵をきめ細かく均一に溶くことができます。
レトルトの中身を絞るといった細かい作業も得意です。
ポイント③力が伝わるちょうどいい硬さ
硬すぎず、軽すぎない絶妙な硬さが秀逸です。力が伝わりやすく、手の延長のように使えるから、長く作業しても疲れ知らずです。
多くのプロが愛用しているのもうなずけます。
▼詳しい検証方法とランキングはこちらでご紹介しています。
ナンバーワンに輝いたトーダイのトング、指先のように使えるので、お弁当の盛り付けなどにも活躍します。さらに調味料をすくったり卵をといたりと、つかむ以外にもフル活用してくれますよ。
卵がとってもなめらかにとけたのも高評価です!