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※情報は『MONOQLO』2020年4月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
思わず欲しくなる技アリ文房具
こんなの見たコトない!
文房具屋さんに並ぶ定番商品。安心感はありますがそれではちょっと物足りないという文具好きさんに、「見たコトない」文房具をご紹介したいと思います。
もちろん、見た目だけの斬新さではありません。実際に使っても便利なおすすめ文房具だけをピックアップしました。
今回は、書いている途中で色が変わる“万年筆インク”です。
「クラシックインク マイカラー」
色変が起こる万年筆インク
プラチナ万年筆
クラシックインク
マイカラー
実勢価格 各1980円
内容量:20ml
手書きの文字を書くことはめっきり減った人も多いかもしれませんが、やっぱり手書きには手書きの良さがあります。万年筆なら、文字に濃淡がついてもっと素敵です。
万年筆を使うならインクにもこだわりたいですよね。人とは違う、一風変わった色を求めるならプラチナ万年筆の「クラシックインク マイカラー」がオススメ。書いた瞬間から「色が濃く変わる」不思議なインクで、書くのが楽しくなるんです。

実際に試してみると、書き始めは薄いのに5秒後には色が濃く変化しました。

さらに、このインクは他の色と混ぜても使うことができます。

自分だけの色を作ることができるので、途中で「この色はもう飽きた……」なんてことなく、1瓶ぜんぶ楽しめますよね。Amazonのレビューでは「最初のマゼンタが筆記用紙によってはヒナゲシ色になったりワインレッドになったりする」という声がありました。

こちらの万年筆なら文字に濃淡がつきやすく、文字の趣が増します。日記や手紙などをもっともっと書きたくなりますね。
以上、プラチナ万年筆「クラシックインク マイカラー」のご紹介でした。書いている途中で色が濃く変わっていくミラクルなペン。気になる方は、チェックしてみてくださいね。