<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。

※情報は記事作成時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

後継機の発売で旧世代に…… 型落ちなら新品でも格安!

後継機の発売で旧世代に……型落ちなら新品でも格安! イメージ

テレビや洗濯機、冷蔵庫など新生活に欠かせない家電。良いものが安く買えると嬉しいですよね。「このまえ出たばかりなのにもう安くなってる」なんて家電に出会ったことはありませんか? そう、「型落ち」は最安の狩り場なんです。

新製品や新モデルが登場したらチャンス到来! 後継機に主役を奪われたモデルたちの実売価格が下がり「底値」に向かっていきます。しかも、こうした型落ち品は在庫処分、在庫一掃という名目でセールの対象にもなりやすく割安に購入できる機会も増えるんです。

ちなみに、「MacBook Pro 15.4インチ」の値動きはこんな感じ。

後継機の発売で旧世代に……型落ちなら新品でも格安! イメージ2

発売後しばらくすると実売価格が安定します。新製品好きならこの時期に買うのもアリですが、お得になるのは後継機の発売後です。

幸い、ジャンルごとに新製品の発売が集中しやすい時期があります。例えばカメラは2月、エアコンは春、テレビは夏前、iPhoneは9月などなど。新製品シーズンを迎えたらぜひ型落ち品をチェックしてみてください。

「型落ちを底値で買う」 これが最もお得な新品購入!

型落ちで買う最大のメリットは、中古ではなく新品ということ。フリマやオークションとは違い、メーカーや量販店から販売されている新品を購入するのでメーカーの保証や量販店の保証はもちろん有効です。また、メーカーが行うキャッシュバックなどのキャンペーンの対象にもなります。

ということで、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』は「良いものを安く買いたい!」そんなシンプルなミッションを達成すべく「型落ち」の現場を大調査。Amazonや楽天で購入できる、おすすめの型落ち家電を見つけ出しました。

今回は「イヤホン」に注目。型落ちとなった製品の中から4製品をおすすめ順にランキング式でご紹介します!

2019年のベストバイ! ZERO AUDIO「TWZ-1000」

2019年のベストバイ!ZERO AUDIO「TWZ-1000」 イメージ

ZERO AUDIO
TWZ-1000
実勢価格:1万2838円

2019年に家電批評誌が扱った製品の中からベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を行い、「完全ワイヤレスイヤホン部門」でハイコスパな名機としてベストバイに輝いたのが、このZERO AUDIO「TWZ-1000」でした。

圧倒的な音のよさとバランスは過去に類を見ない絶妙さ。当時の検証で音質はソニーに次ぐ2位ながら識者による評価が高く、価格以上の音質の良さ。コスパ最強のイヤホンです!

精度の高い高音域が特徴的 NUARL「NT01AX」

精度の高い高音域が特徴的NUARL「NT01AX」 イメージ

NUARL
NT01AX
実勢価格:1万700円

2位はNUARL「NT01AX」。ハイエンドイヤホンが値下がりして1万円ちょっとになっています。うるさくなってしまわないようギリギリを攻めた高音域のチューニングが見事な本機。中音域も質が高く、低音域もソフトで、どんなジャンルの音楽にも合わせられます。

音質もフィット感もバツグン Beats「PowerBeats3」

音質もフィット感もバツグンBeats「PowerBeats3」 イメージ

Beats
PowerBeats3
Wireless
実勢価格:1万6140円

Beats「PowerBeats3」はケーブル一体型イヤホン25製品を比較した際、ベストバイとなった製品です。音質面のクオリティの高さだけではなく、耳へのフィット感も良く、長時間聴いていても疲れも痛みもない快適な神機です。

4位: 快適にランニングができる
AfterShokz「TREKZ AIR」

4位: 快適にランニングができるAfterShokz「TREKZ AIR」 イメージ

AfterShokz
TREKZ AIR
AFT-EP-000005
実勢価格:1万3648円

AfterShokz「TREKZ AIR」は新たな音楽鑑賞方法の骨伝導イヤホン。耳を塞がないため、近づいてくる車の音も聞き逃しません。ランニングしながら聴くのに向いています。

以上、雑誌『家電批評』がおすすめする型落ち家電、イヤホン4製品のご紹介でした。

最安購入の鉄則は相場を知ること! 相場検索の基本テクニック3つ

そもそも、最安で購入するなら相場を知ることが最も肝心。型落ち品などの新品でも、中古やフリマでも、「相場」は安く買うための必須情報です。

相場のチェックといえば価格.comですが、全てのショップは網羅されていません。ちょっと手間はかかりますが、複数の方法で相場を調べるのがオススメ。最後は、相場を調べるためのテクニックをお教えしますね。

テクニック1:Googleショッピングでチェックする

テクニック1:Googleショッピングでチェックする イメージ

Googleショッピングでは、新品や中古、メルカリの相場を見比べることができます。価格.comには掲載されていない最安店が見つかることもあるなど、意外と有能なんです。

テクニック2:Google Chromeにプラグインを導入する

テクニック2:Google Chromeにプラグインを導入する イメージ

WebブラウザのGoogle Chromeに「Keepa」プラグインを導入するとアマゾンの価格推移を確認できます。価格の上がり下がりが一目瞭然。底値か高値かの判別に便利です。

テクニック3:「過去落札相場検索」でチェックする

テクニック3:「過去落札相場検索」でチェックする イメージ

オークションの相場を調べるならヤフオクの「過去落札相場検索」がオススメ。ヤフオクでは過去の落札相場が検索できます。入札の締め切り前に一気に入札数が増えて高値になる傾向があるため、相場の把握は大事です。

いつ、どこで、何を、どう買えばお得に入手できるのか。このように、情報を制する者が買い物を制するのです。情報を上手く利用して、良いものを安く手に入れましょう!