コスパが気になるなら“逆輸入”プリンターはいかが?
一家に1台ともいうべき存在のプリンター。写真や年賀状の印刷をすると、あっという間にインクが無くなってしまいます。このインクが結構いいお値段するんですよね。これもメーカーの戦略で……。
日本ではプリンター本体の価格を抑え、消耗品であるインクで利益を産む方法をメインの戦略としていましたが、安い互換インクが流通する海外で、この方法は通用しませんでした。結果、世界で大ヒットした大容量インクジェットプリンターが誕生し、日本に“逆輸入”されることとなりました。
今回は大容量インクジェットプリンターの中から、キヤノン「G3310」をご紹介します。
とにかく安く印刷できるキヤノン「G3310」
キヤノン
G3310
実勢価格:3万400円
サイズ・重量:W445×H260×D533mm(最大)・約6.3kg
インク:4色
解像度:4800×1200dpi(最大)
コスパ重視の人にオススメしたいのが本製品。インクの単価が安く、他メーカーと比べてもコスパGOODです。
印刷可能枚数はA4モノクロが6000枚、A4カラーは7000枚!
「G3310」は写真用紙には対応しておらず、普通紙(A4/レター)のみ印刷可能です。
インクの残量は、全面の窓で容易に確認できます。いつでも残量がわかるので、予備の準備もしやすいですね。
大容量インクジェットプリンターの中から、キヤノン「G3310」をご紹介しました。とにかく安く印刷したい! という人にはオススメのプリンターです。Amazonのレビューでは、紙送りの良さも好評です。普段から印刷物の量が多い人は、ぜひチェックしてみてください。