コスパが気になるなら“逆輸入”プリンターはいかが?
プリンターのインクは減りが早いうえにお値段が高いと思いませんか? それはメーカーがプリンター本体の価格を抑え、消耗品であるインクで利益を産む方法をメインの戦略としていたからなんです。でも、東南アジアを中心に安い互換インクが流通する海外でこの方法は通用せず、大容量インクタンクモデルが誕生しました。
現地のニーズをガッチリとつかんだエプソンの大容量インクジェットプリンターは、世界累計3000万台を突破する大ヒット! そんな大容量モデルが日本にも上陸しています。
今回は、大容量インクジェットプリンターの先駆者であるエプソンの「EW-M770T/TW」をご紹介したいと思います。
写真の印刷に強いエプソン「EW-M770T/TW」
エプソン
EW-M770T/TW
実勢価格:5万8203円
サイズ・重量:W425×H196×D598mm(最大)・約8.0kg
インク:顔料ブラック、染料ブラック・カラー3色
解像度:5760×1440dpi(最大)
本製品は、写真をキレイに印刷したい人にオススメしたいエコタンク搭載プリンターです。印刷した写真をアルバムで保存すれば、300年たっても発色を維持しているそうです。
インクは基本の4色に加えて、フォトブラックインクを採用しており、写真の印刷に強いのが特徴です。インクの補充は、スクリュー式のキャップを開けて挿すだけなので、手も汚れず楽チンです。
印刷可能枚数はA4モノクロが8000枚、A4カラーは5000枚!
モノクロ印刷なら1円以下で印刷できます。使えば使うほどお得になっていき、従来品との差は歴然です。
インクの残量は、全面パネルで一目瞭然。
大容量インクジェットプリンターの中から、エプソン「EW-M770T/TW」をご紹介しました。Amazonのレビューでも、写真印刷は高評価のようです。写真を多く印刷する人はぜひチェックしてみてください。