「家電批評」2026年上半期ベストバイを発表!

家電批評編集部は2026年上半期も、さまざまな家電・デジタル製品をテストしてきました。年々高性能化が進むロボット掃除機。なかでもハイエンドモデルは、メーカーが惜しみなく最新技術を投入します。
今回は、「ロボット掃除機(ハイエンド)」部門でベストバイに輝いたドリーミー「Aqua10 Ultra Roller」です。
ロボット掃除機(ハイエンド)部門
ドリーミー「Aqua10 Ultra Roller」
- ドリーミーAqua10 Ultra Roller
- 最安価格: ¥249,800〜
- おすすめポイント
-
- どの機能もスキなしの実力
- 水拭き力が高く足跡をほぼ拭き取る
- 4cmまでの段差を乗り越える
- がっかりポイント
-
- 24万円台と高額
- 幅
- 350mm(約、本体)、420mm(約、ステーション)
- 奥行
- 350mm(約、本体)、440mm(約、ステーション)
- 高さ
- 98mm(約、本体、センサー格納時)、120mm(約、本体、センサー上昇時)、505mm(約、ステーション)
- 重量
- 5.8kg(約、本体)、11.1kg(約、ステーション)
- 最大吸引力
- 30000Pa
- 段差乗り越え
- 4.2cm(約、単段)
- 水拭きモップ
- ローラーモップ
- ダストボックス容量
- 220ml
- 型番
- RLH71DE
家電批評2026年上半期ベストバイに選ばれた理由は?
【立ち回り・障害物回避】ドリーミー独自の伸縮サスペンションで段差も楽々

段差にぶつかると伸縮式のサスペンション(脚)が伸び、4cmまでの段差を乗り越えました。また、ソファ下などの隙間は苦手ですが、ぬいぐるみはスムーズに避けるなど、障害物回避もハイレベルです。アプリも機能が豊富です。
【設置性】省スペースで設置できるコンパクトな本体・ステーション構成

本体・ステーションは大きめですが、左右は各5cmずつ開けるだけでOK。また、前方に1m必要なDJIと比べ、ドリーミー「Aqua10 Ultra Roller」は本体含めて1mで済むため省スペースです。
【水拭き】壁際の足跡もほぼ拭き取る高い水拭き性能


水拭きの汚れ落ちテストでは、一般的なロボット掃除機が苦手とする壁際の足跡も明らかに色が薄くなりました。もちろん、中央の足跡もわずかに残る程度に拭き取りました。
【吸引性能】わずかながらDJIに及ばず、実用には問題なし
フローリング

クッションフロア

吸引力ではDJIに一歩及ばず、特に粉末状のゴミをわずかに取りこぼしました。とはいえ、弱点というほどではなく、実用には困りません。
まとめ:総合力の高さでベストバイを獲得
ドリーミー「Aqua10 Ultra Roller」は、ロボット掃除機に求められる機能をほぼすべての項目で高水準に備えた総合力の高さが評価され、2025年に続きベストバイに選ばれました。
吸引力ではDJIにわずかに及ばないものの、水拭き性能・障害物回避・設置性など他の項目はいずれも高得点で、弱点らしい弱点はほぼありません。唯一の弱点は24万円台という価格の高さです。
ハイエンドのロボット掃除機を検討している方には、ぜひチェックしていただきたい一台です。
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