「家電批評」2026年上半期ベストバイを発表!

家電批評編集部は2026年上半期も、さまざまな家電・デジタル製品をテストしてきました。年々高性能化が進むロボット掃除機。なかでもハイエンドモデルは、メーカーが惜しみなく最新技術を投入します。
今回は、「ロボット掃除機(ハイエンド)」部門でベストバイに輝いたDJI「ROMO P」です。
【ロボット掃除機(ハイエンド)部門】
DJI「ROMO P」
- DJIROMO P
- 最安価格: ¥168,300〜
- おすすめポイント
-
- 歴代最高クラスの吸引性能
- モップ自動洗浄・自動集塵
- 紙パック式で簡単ごみ捨て
- がっかりポイント
-
- 水拭きの汚れ落ちが今ひとつ
- 幅
- 351mm(本体)、425mm(ステーション)
- 奥行
- 351mm(本体)、453mm(ステーション)
- 高さ
- 98mm(本体)、440mm(ステーション)
- 重量
- 4.4kg(本体)、10kg(ステーション)
- 最大吸引力
- 25000Pa
- 段差乗り越え
- 2.5cm(単段)
- 水拭きモップ
- 回転式モップ
- ダストボックス容量
- 260ml
- 型番
- 190021168169
家電批評2026年上半期ベストバイに選ばれた理由は?
【吸引性能】歴代最高クラスの吸引力

フローリングでの吸引テストでは、紙片・毛髪を100%、コーヒー粉でも99.8%を吸い込み、圧倒的な吸引性能を見せつけました。もちろん、フローリング以外も優秀です。
【ナビゲーション・障害物回避】ドローンで培った技術を発揮


本体はハイエンドとしては比較的コンパクト。天面センサーの出っ張りがなく、狭い場所にも入り込めました。また、ドローン由来のLiDARと魚眼センサーを活用したナビで、障害物回避も優秀。段差も2.5cmまで乗り越えました。
【メンテナンス性】自動洗浄・自動集塵・紙パック式で手間いらず

メンテナンス性も申し分なく、モップの自動洗浄や自動集塵を備え、紙パック式でごみ捨ても簡単と、ロボット掃除機としての完成度が高い一台です。
【水拭き】壁際の足跡が残る水拭きが唯一の弱点


水拭き用の回転モップは壁際5mmまで届き、床をしっかり濡らしますが、汚れの落ち具合は今ひとつ。モップを床に押し付ける力が弱いのか、特に壁際の足跡が濃く残りました。
まとめ:ドローン技術が生んだ、完成度の高いハイエンドロボット掃除機

DJI「ROMO P」は、スケルトンデザインという奇抜な見た目ながら、吸引性能は歴代最高クラスを誇ります。新規参入にもかかわらず、昨年の年間ベスト製品と同点という高評価を獲得しました。
モップの自動洗浄・自動集塵・紙パック式ごみ捨てとメンテナンス性も優秀で、ロボット掃除機としての完成度は非常に高い製品です。
ハイエンドのロボット掃除機を検討していて、水拭きは不要という方にぜひチェックしていただきたい一台です。
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吸引力で選ぶならDJI、と自信を持って言えます