スマートフォンのアイコン【結論】難燃性ポーチのおすすめはサンワサプライ【家電批評が検証】

難燃性ポーチのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒に難燃性ポーチを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはサンワサプライ「200-BAGINFP2SV」でした。モバイルバッテリーを持ち歩きたい人や保管したい人におすすめです。

断熱・遮熱性能が優秀

家電批評: ベストバイマーク
難燃性ポーチ おすすめおすすめ サンワサプライ 200-BAGINFP2SV イメージ1
  • サンワサプライ200-BAGINFP2SV
  • 最安価格: ¥2,180

目的別・難燃性ポーチのおすすめ

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

スマートフォンのアイコン難燃性ポーチでモバイルバッテリーを持ち歩く

難燃性ポーチでモバイルバッテリーを持ち歩く 難燃性ポーチ おすすめおすすめ イメージ

最近、電車や飛行機内でモバイルバッテリーが発火したというニュースをよく見かけます。万が一の事態に備えて、何か対策はできないのでしょうか。

そこで今、注目されているのが「難燃性ポーチ」です。

難燃性ポーチとは特殊な難燃(燃えにくい)素材を用いたガジェットポーチのこと。燃えにくい設計を採用しており、万が一、中に入れたモバイルバッテリーが発火しても、火の広がりを抑えて周囲への延焼リスクを低減する効果が期待できます。

毎日の持ち歩き用としてはもちろん、家で眠っているモバイルバッテリーの保管用としても役立ちます。

そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部が注目の4製品集めて徹底比較しました。

※難燃性ポーチは不燃製品ではなく、発火そのものを防ぐものではありません。

スマートフォンのアイコン難燃性ポーチの選び方

雑誌『家電批評』編集部が、難燃性ポーチ4製品をテスト。リチウムイオン蓄電池の発火時の温度(約700℃)を想定し、それに近い約600℃に加熱した炭を用意して密閉後の表面温度をサーモカメラで測定。試験後の内部損傷の目視評価に加え、使い勝手の比較も行いました。

テスト1:外装への熱の伝わりにくさ(10点満点)

約600℃に加熱された炭をポーチに密閉し、直後・5分後・10分後の表面温度をサーモカメラで測定。外装に熱が伝わりにくいかを評価しました。

テスト2:内側生地の耐熱性(10点満点)

テスト1の試験後に、内部の生地・ファスナー・マジックテープなどに溶けや損傷がないかを目視で評価しました。

テスト3:サイズ展開(5点満点)

各製品にどれだけのサイズバリエーションがあるかを比較。複数サイズが用意されているほど高評価としました。

テスト4:使い勝手(5点満点)

日常的な使いやすさを評価しました。

以上、検証では計30点満点でジャッジしました。なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

それでは、各製品のテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。

スマートフォンのアイコン【比較】難燃性ポーチのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、難燃性ポーチのおすすめランキングです。ベストバイ1位はサンワサプライ「200-BAGINFP2SV」、2位はKAIRYAL「耐火バッグ」でした。以下は外装への熱の伝わりにくさ・内側生地の耐熱性・サイズ展開・使い勝手などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 外装への熱の伝わりにくさ 内側生地の耐熱性 サイズ展開 使い勝手 高さ 重量 サイズの種類
A+評価
サンワサプライ200-BAGINFP2SV
難燃性ポーチ おすすめおすすめ サンワサプライ 200-BAGINFP2SV イメージ
4.42
4.00 5.00 4.00 4.50
270mm
150mm
120g(約)
2種類
A評価
KAIRYAL耐火バッグ(Mサイズ)
難燃性ポーチ おすすめおすすめ KAIRYAL 耐火バッグ(Mサイズ) イメージ
4.17
3.00 5.00 5.00 4.00
230mm
180mm
117g
3種類
B評価
ゴッパモバイルバッテリー用燃えにくいケース GP-FR18S
難燃性ポーチ おすすめおすすめ ゴッパ モバイルバッテリー用燃えにくいケース GP-FR18S イメージ
3.50
2.00 5.00 2.00 5.00
130mm
180mm
69g(約)
1種類
B評価
エレコム 難燃ガジェットポーチM BMA-MBP01MGY
難燃性ポーチ おすすめおすすめ エレコム  難燃ガジェットポーチM BMA-MBP01MGY イメージ
3.08
3.00 2.00 5.00 3.50
115mm
180mm
75g(約)
3種類

A+評価【1位】サンワサプライ「200-BAGINFP2SV」

  • サンワサプライ200-BAGINFP2SV
  • 最安価格: ¥2,180

総合評価: 4.42

 
外装への熱の伝わりにくさ
 4.00
内側生地の耐熱性
 5.00
サイズ展開
 4.00
使い勝手
 4.50

生地が丈夫&書類なども入るサイズ感

難燃性ポーチのおすすめランキング1位・ベストバイは、A+評価のサンワサプライ「200-BAGINFP2SV」です。

編集部が行った独自の耐熱テストでは、約600℃の炭を入れても煙を抑え、10分後には表面温度が約92℃まで低下。100℃を下回る優れた断熱・遮熱性能を確認しました。

また、ポーチの内部と面ファスナー(マジックテープ)のどちらも溶けておらず優秀です。

さらに表面には撥水加工も施されているため、ガジェット類だけでなく、万が一の水濡れや火から大切な書類(ポーチに入るサイズのもの)を守る簡易ポーチとしても重宝します。

10分後の表面温度:91.8℃

※編集部独自のテスト結果です。実際のバッテリー発火時は、燃焼条件により温度や経過が異なる場合があります。

※本製品はサンワダイレクト限定の販売です。

おすすめポイント
  1. 生地が丈夫で安心
  2. 書類なども入るサイズ感
がっかりポイント
  1. マジックテープの粘着はややかため
270mm
高さ
150mm
重量
120g(約)
サイズの種類
2種類
型番
200-BAGINFP2SV

<ベストの理由>生地がかたくて丈夫!

<ベストの理由>生地がかたくて丈夫! 難燃性ポーチ おすすめおすすめ イメージ

炭を入れてから10分後でも、ポーチの表面温度は約92℃と、今回テスト製品で唯一100℃を下回りました。

<ベストの理由>生地がかたくて丈夫! 難燃性ポーチ おすすめおすすめ イメージ2

内側の生地もしっかりしているため、損傷もありませんでした。

大事な書類も守れる!

大事な書類も守れる! 難燃性ポーチ おすすめおすすめ イメージ

表面に水をはじく加工が施されているため、軽度の水濡れであれば心配ありません。

A評価【2位】KAIRYAL「耐火バッグ」

  • KAIRYAL耐火バッグ(Mサイズ)
  • 最安価格: ¥1,350

総合評価: 4.17

 
外装への熱の伝わりにくさ
 3.00
内側生地の耐熱性
 5.00
サイズ展開
 5.00
使い勝手
 4.00

難燃性ポーチのおすすめランキング2位は、A評価のKAIRYAL「耐火バッグ」です。

編集部独自の耐熱テスト後も内部に目立った損傷は見当たらず、優れた耐火性を発揮。撥水性もあり、トラブル時のガード力と普段使いの機能性を両立しています。

S・M・Lの3サイズが展開されているため、手持ちのバッテリーの大きさや個数に合わせて適したサイズを選べるのも魅力です。

10分後の表面温度:105.6℃

※編集部独自のテスト結果です。実際のバッテリー発火時は、燃焼条件により温度や経過が異なる場合があります。

230mm
高さ
180mm
重量
117g
サイズの種類
3種類
型番
23-05

B評価【3位】ゴッパ「モバイルバッテリー用燃えにくいケース GP-FR18S」

  • ゴッパモバイルバッテリー用燃えにくいケース GP-FR18S
  • 最安価格: ¥2,180

総合評価: 3.50

 
外装への熱の伝わりにくさ
 2.00
内側生地の耐熱性
 5.00
サイズ展開
 2.00
使い勝手
 5.00

難燃性ポーチのおすすめランキング3位は、B評価のゴッパ(GOPPA)「モバイルバッテリー用燃えにくいケース GP-FR18S」です。

編集部の耐熱テストでは外装にやや熱が伝わったものの、内部の生地に溶けや損傷は見られませんでした。

今回のテストでは断熱性能はそこそこでしたが、ケースとしての難燃性は備えています。

10分後の表面温度:152.1℃

※編集部独自のテスト結果です。実際のバッテリー発火時は、燃焼条件により温度や経過が異なる場合があります。

130mm
高さ
180mm
重量
69g(約)
サイズの種類
1種類
型番
GP-FR18S

B評価【4位】エレコム「難燃ガジェットポーチM BMA-MBP01MGY」

  • エレコム 難燃ガジェットポーチM BMA-MBP01MGY
  • 最安価格: ¥1,773

総合評価: 3.08

 
外装への熱の伝わりにくさ
 3.00
内側生地の耐熱性
 2.00
サイズ展開
 5.00
使い勝手
 3.50

難燃性ポーチのおすすめランキング4位は、B評価のエレコム(ELECOM)「難燃ガジェットポーチM BMA-MBP01MGY​」です。

炭を入れる今回のテストでは10分後に内部やファスナーが溶けてしまい、「内側生地の耐熱性」の点数は伸びませんでした。

一方で、3種類のサイズ展開が用意されており、手持ちのガジェットに合わせて選べるのは便利。とくにSサイズはコンパクトで携帯性は◎です。

10分後の表面温度:128.1℃

※編集部独自のテスト結果です。実際のバッテリー発火時は、燃焼条件により温度や経過が異なる場合があります。

115mm
高さ
180mm
重量
75g(約)
サイズの種類
3種類
型番
BMA-MBP01MGY

スマートフォンのアイコン難燃性ポーチのよくある質問

難燃性ポーチとは何ですか?

特殊な難燃素材を用いたガジェットポーチのこと。燃えにくい設計を採用しており、万が一、中に入れたモバイルバッテリーが発火しても、火の広がりを抑えて周囲への延焼リスクを低減する効果が期待できます。

難燃性ポーチはどんなときに使えますか?

モバイルバッテリーの持ち運びはもちろん、家で眠っているモバイルバッテリーの保管にも便利です。

スマートフォンのアイコン 【まとめ】難燃性ポーチの検証テストを振り返り

以上、難燃性ポーチのおすすめランキングでした。

ベストバイに輝いたのはサンワサプライ「200-BAGINFP2SV」。約600℃の炭を入れても10分後に表面温度が約92℃と今回テストした製品で唯一100℃を下回り、断熱・遮熱性能の高さが際立ちました。撥水性も備えています。

2位のKAIRYAL「耐火バッグ」はリーズナブルな価格(検証時)とサイズ展開が3種類なのは魅力です。

記事を参考に、自分にぴったりのお気に入りを見つけてください。

難燃性ポーチのおすすめ

  • サンワサプライ200-BAGINFP2SV
  • 最安価格: ¥2,180

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