旬な果物をただただ食べる超ラッキー検証? いちご先生が「完熟いちご」の見分け方も伝授!
気になることを漫画家のなかむらみつのり先生が実際に体験&検証してみて、マンガ形式でレポートする『コトハジメ』。
今月号のコトハジメは、「いちご食べ比べ検証」に密着しました。いつもの過酷な検証と違い、いちごのように「甘い」検証になるのか?
せっかくなので最初の2キャラも...
苦しむ姿が見たかった方達スミマセン! だけど「あまりん」はマジで感動モノです
みんなが幸せな、いちご回!でも、様子がおかしな人も……
この10年間、過酷な検証ばかりをやらされてきたなかむら先生は、ドッキリだと信じて止まず。そんな中、様子がおかしかったのは弊誌でお馴染みの料理研究家・ハットリミドリさんです。大好きないちごを目の前に終始テンションが高く、どこか浮ついた感じすらも……。
さらに、どうしても「いちご大福」が食べたいハットリさんはこっそり大福を持ち込んでくる始末。このことについて、事前に提案すると却下されるリスクがあると考えたそうで、「現場に来るまで黙っていることにしました」と白状してくれました。(でも美味しかったので
感謝です! )
今回は王道の福岡県産「あまおう」と話題の新品種6品で食べ比べを実施しましたが、いちごの品種はまだまだあります。
ほかにも関東のスーパーで買える品種で宮崎さんが勧めるのは「紅ほっぺ」「章姫」「よつぼし」の3つ。様々な要因で味にバラつきが出がちないちごですが、これらの品種はハズレが少なく、安定して美味しいものに出会えるとのことです。
2月はいちごが一番美味しくなる時期なので、ぜひ読者の皆さんも近くの果物売り場を覗いてみてはいかがでしょうか。