【MONOQLO公式】いちごのおすすめランキング7選。人気のあまおうと新品種を比較【2025年】

「あまおう」は、いちごの中でも人気の品種。ですが近年、各都道府県ではいちごの開発競争が激化し、品種数が年々増加しています。はたして、あまおうを超えるいちごはあるのでしょうか？そこで雑誌『MONOQLO』は「あまおう」と話題の新品種を比較。プロと実際に食べ比べ、口コミだけではわからない、おすすめを探しました！

「あまおう」を超える最強のいちごはある?

日本は世界屈指のいちご大国です。生食文化やクリスマスなどの季節需要を背景に、さまざまないちごの品種が誕生してきました。

その中でも「あまおう」のブランド戦略が大ヒットし、そこに続けと、近年さらなるいちごの新品種の開発が各地で活発になっています。

現在、日本のいちごの品種は300以上！ その数は年々増加しており、各都道府県がしのぎを削って開発に勤しむ戦国時代に突入しています。

ということで、いちごを購入しようと思ったときに、味わいや香りといった違いがわからず、どの品種を選べば良いのかと迷いませんか？

そこで雑誌『MONOQLO』は、“いちご戦国時代”に終止符を打つべく、いちご7品種を比較テスト！

日本一有名と言っても過言ではない「あまおう」のほか、お店に並ぶ新進気鋭の6品種をピックアップ。いちごのプロと一緒に実際に食べ比べてみました。

いちごの選び方は?

今回は雑誌『MONOQLO』が、大定番かつ大人気の品種「あまおう」のほかに、いちご王国・栃木が「とちおとめ」の代わりとして出荷を始めた「とちあいか」など、スーパーや百貨店に並ぶ6品種を加えた合計7品種のいちごを比較。

比較検証では、いちごが大好きな2人のプロに協力してもらいました。10年以上いちごを研究する、いちごコンサルタントの宮崎大輔さんと簡単料理研究家のハットリミドリさんが実際に食べ比べ、次の項目をテストしました。

テスト1：味わい

プロが各品種を数粒ずつ実食。えぐみがないか、甘さだけではなく酸味とのバランスが取れているのかを評価しました。

テスト2：香り

果実からいちご特有の甘酸っぱい芳醇な香りが出ているかを評価。食べたときにも香りが感じられるかもチェックしました。

テスト3：ジューシーさ

食べたときに果汁が感じられるかをチェック。また果実が硬すぎたり、柔らかすぎたりしないか食感も確認しました。

それでは、評価の高かった順に、おすすめのいちごを紹介します。

いちごのおすすめは?

プロと一緒に実際に食べてみた、いちごのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品
埼玉県産あまりん	4.93	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	5.00	5.00	4.80	11粒	2019年
福岡県産あまおう	3.67	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	4.00	3.50	3.50	9粒	2005年
三重県産うた乃	3.37	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	3.30	3.50	3.30	18粒	出願中
栃木県産とちあいか	3.00	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	3.00	3.00	3.00	9粒	2024年
埼玉県産天使のいちご®	2.77	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	2.00	3.00	3.30	11粒	2018年
佐賀県産いちごさん	2.60	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	2.50	2.80	2.50	10粒	2018年
静岡県産きらぴ香	2.00	Amazonで探す楽天市場で探す Yahoo!で探す	2.00	2.00	2.00	8粒	2017年