【2024年】市販ロールパンのおすすめランキング9選。LDKとプロがスーパーで買える人気商品を比較

ロールパンに求める要素がそろっている

市販のロールパンのおすすめランキング1位は、フジパン「生ろぉる」。

生地はとてもしっとりしていて、きめ細かく口溶けのよさも完璧です。発酵バターの芳醇な香りが贅沢感を演出します。

生クリームの主張はほんのりとしていて、そのままでも食事にも合う甘さです。

1個あたり：約50.8円

おすすめポイント

1. 生地はふわふわで軽い
2. 小麦も牛乳も国産
3. 単体で十分おいしく食べられる

弾力・食感・香り・後味、全てよし

市販のロールパンのおすすめランキング2位は、敷島製パン「パスコ 超熟ロール」。

ふんわりとやわらかい食感で、もっちりとした弾力もあります。噛むと広がる小麦の芳醇な香りが食欲をそそります。

マイルドな甘さもあるので、卵サンドやホットドッグなどのアレンジにはかなり向いています。

1個あたり：約38.5円

完成されたやさしい牛乳の甘さ

市販のロールパンのおすすめランキング3位は、敷島製パン「パスコ​ 牛乳ロール」。

たまごボーロをパンにしたような、牛乳のやさしい甘みを感じられます。生地はふわふわで軽く、小麦も牛乳も国産という点は好印象です。

アレンジせずとも単体で十分おいしく食べられるのもうれしいポイントです。

1個あたり：約37.3円

クセがなくて味がまとまっている

市販のロールパンのおすすめランキング4位は、山崎製パン(ヤマザキ)「ロイヤルバターロール」。

ドリュール（つや出しのために塗る溶き卵）をしていても、中と境目のない口あたりと口溶けで、万人受けする食感です。

甘さは控えめなのでペーストや具材を挟んで楽しむのもよいですが、料理に添えてご飯代わりにするのもアリです。

1個あたり：約27.3円

「毎日」食べても飽きのこない味

市販のロールパンのおすすめランキング5位は、トップバリュ ベーカーズアンドベーカリー「毎日の食卓ロール」。

若干パサつきがありますが、バターを塗ってなめらかさを補えば気になりません。甘さは控えめで全体的にシンプルにまとまった味です。

1個あたり20円もしないのに、このクオリティなのでコスパはかなり高いです。

1個あたり：約19.5円

口溶けはイマイチだけどしっとり感は◎

市販のロールパンのおすすめランキング6位は、コープ「バターロール」。

断面のきめ細やかさから期待した口溶けのよさはないですが、食感はとてもしっとりとしています。ほのかな甘みで味わいはニュートラルなので、毎朝食べても飽きない印象です。

食事の付け合わせに向いています。

1個あたり：約30.2円

やさしい味わいだけど食べ応えアリ

市販のロールパンのおすすめランキング同6位は、タカキベーカリー「すこやかロール」。

ドリュール（つや出しのために塗る溶き卵）がないので、表面と中の食感に境目がなくて口あたりはいいです。

バターロールではないので、コクが薄い点がややもの足りないですが、甘さである程度カバーできています。

1個あたり：約69.8円

少し焼き目を入れて食べたい素朴さ

市販のロールパンのおすすめランキング8位は、山崎製パン(ヤマザキ)「もちもちとしたミニロールパン」。

しっかりした食感が食べ応えにもつながり、サイズ以上の満足感があります。甘さは控えめです。

小麦の旨みは感じづらく、後味に残る雑味が気になりますが、焼けば雑味は薄まって食べやすくなります。

1個あたり：約14.3円

後味に残る独特の風味が気になる

市販のロールパンのおすすめランキング9位は、情熱価格(第一パン)「薫麦ロール」。

ドン・キホーテのPB「情熱価格」のロールパンは、低価格ながらも小麦の香りが強く、生地がもっちりとしています。しかし、やや口の中でダマになるのが残念です。

小麦の甘みがしっかり感じられますが、後味に残る苦みのようなもので打ち消されてしまっています。

1個あたり：約23.4円