2022年のベストバイを発表!「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2022年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこで1年の締めくくりとしてテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
この1年頑張った自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評 オブ・ザ・イヤー2022】の記事一覧はこちら
今回は、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2022」においてベスト30にランクインした、たるんだお腹に効く腹筋マシン、THRIVE「腹筋トレーナー FD-105」です。
THRIVE「腹筋トレーナー FD-105」
THRIVE
腹筋トレーナー
FD-105
実勢価格:1万4880円
サイズ:W375×D400×H320㎜(背もたれが起きた状態)、W375×D465×H250㎜(背もたれが倒れた状態)
重量: 約4.2kg
電源コード長さ:約1.8m
材質:張地 ポリエステル/台座 ABS樹脂
付属品:ACアダプター
適応体重:100kg以下
THRIVEの「腹筋トレーナー」は、通販番組でよく紹介される腹筋マシーン。パーソナルトレーナーが実際に使ってみて想像以上の効果を確認。またコスパ面でも、自宅で継続的に筋トレをしたい人には優秀であることがわかりました。
THRIVE「腹筋トレーナー FD-105」の特徴は?
背もたれ部分が電動で動く
座ってスイッチを入れると、背もたれの部分が動きます。下がる角度や速さ、回数を調整でき、ソフト、ミディアム、ハードのコースも備わっています。
「オブ・ザ・イヤー」に選ばれた理由とは?
プロトレーナーが認める本格筋トレができる
パーソナルトレーナーが実際に使用して検証したところ、プロいわく、ボディービルダーにも効果がありそうな本格トレーニングができるそう。
THRIVE「腹筋トレーナー FD-105」の原理はわりとシンプル。腹筋している際に、一番キツイ体勢で背もたれが上下に動きます。そのため見た目以上にハードですが、とても理にかなっていて、お腹周辺の筋肉を鍛えるには効果的でした。
また、腹筋だけでなく脇腹、腸腰筋、内転筋、の前4か所に効果が期待できます。トレーナーが実際に使ったところ、腹筋だけでなく、お腹から足の付け根まで刺激できることがわかりました。お腹のたるみに悩んでいる人や普段から鍛えている人にもおすすめなトレーニング家電です。
自宅で継続的に使うならコスパよし
ジムに通うと毎月かかる費用と時間が厳しい人でも、家で自由に使える手軽さを考えればコスパは十分にいいです。
ちょっと気になる点は、背もたれにクッションはありますが、深く倒れると背骨が押さえつけられて痛くなることも。また、柔らかいクッションではないので長時間の使用はお尻が痛いです。
とはいえ、座ったままでしっかりお腹に効いてながらトレーニングができるのは魅力です。
以上、「家電批評 オブ・ザ・イヤー2022」でベスト30にランクインした、THRIVE「腹筋トレーナー FD-105」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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50回までできる設定もありますが、そこまでできる人はほとんどいないと思います。20回でも相当キツイはずなので無理せず続けることが大事!