Mac顔負けの高性能ノートが GPUとの組み合わせで最強に
Windows 10の登場を契機に、Windowsから魅力的なモデルが多数登場しています。なかでも注目したいのがゲーミングPC。以前よりスリムでスタイリッシュになり、もはやゲーマーだけのものではなくなってきました。
(画像リンクはノートPCの購入ページに飛びます)
左
Razer
Razer Core V2
実勢価格:6万6420円
サイズH14.5cm×W30cm
ストレージ:SSD 256GBもしくは512GB
グラフィックボード:別売
PCへの接続:Thunderbolt 3(ケーブル同梱)
グラフィックボード:別売り
右
Razer
Blade Stealth
実勢価格:23万9000円(256GB)/23万9000円(512GB)
液晶サイズ13.3インチ
本体重量:1.35kg
ストレージ:SSD 256GBもしくは512GB
プロセッサー:IntelCorei7-7500U
メモリ:16GB
OS:Windows 10 Home 64ビット
Blade StealthはCPUがインテル Core i7と、MacBook Proの上位モデルと同じハイスペック。見た目もよく、外使いにもぴったりのノートPCです。さらに外付けGPUボックスと接続できるので、家では高性能のデスクトップ機に変身します。
こうして一台で外と家で使い分けられるパソコンは、今後の潮流となるのではないでしょうか。
高性能ノートPCも ここまで軽くなりました
Blade Stealthのサイズはどこでも持ち運べる13.3インチ。Razer Core V2と合わせることでスペックアップがはかれますが、ノートPCだけでも十分優秀に活躍します。
メモリ16GBで出先でもサクサク作業できます。
以前のゲーミングPCは基本、デスクトップで使うもので3kgオーバーも当たり前でした。
しかし、本機はわずか1.3kgとスリム。カバンに入れて楽に持ち運びできます。
GPUとの接続は超簡単! カスタマイズできる楽しみも
GPUの接続はとっても簡単です。プラグひと挿しであっという間にゲーミングPCに変身します。
画像処理をする心臓部ともいえるGPUをサッとつなげるから、画質にもこだわれます。
接続
接続はThunderbolt 3。高速かつ安定したデータ転送を行います。
グラフィックボード
自分流にカスタマイズ
Razer Core V2はグラフィックボード別売りですが、対応が多いです。
以上Razer Stealth、Core V2の解説でした。とりあえずBlade Stealthを買っておいて、家でしっかり使いたくなったらGPUを後から購入するのもアリですので、ぜひ、ご参考にしてみてください。