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ありそうでなかった 爆売れパクチーのタネ
好きな人は大好き、苦手な人はトコトン苦手と好みがハッキリ分かれるパクチー。パクチーが嫌い? いやいや、それって「乾燥パクチー」を食べていたからではないですか?
安くて長持ちしますが、香りが弱く風味がイマイチ。生のパクチーは全くの別物です。
方や生パクチーはスーパーで買おうとすると少量で数百円、添え物程度にしか使えないのが悲しいところ。
ああ、美味しいパクチーを満足いくまで食べたい! そこで提案したいのが“種から育てる”ことです! 難しそう? 土地がない? いえいえ、初心者でもプランターでわりとカンタンに栽培できちゃうんですよ、これが!
サカタのタネ
香草パクチー
実勢価格:280円
プランターで育てて 収穫まで2ヶ月!
パクチーは香りが強いため虫がつきにくく、狭いスペースでも栽培できます。つまり、ガーデニング初心者でも比較的育てやすい部類なんです。
ホームセンターでは苗が売っていますが、種から育てた方がよりタフに育ちます。そんなに難しい行程はないので、下記をご参考にトライしてみてはいかがでしょうか。
パクチーのタネは、まず棒などでゴリゴリこすって割る必要があります。これは、パクチーのタネはもともと2つのタネがひっついている仕様だからです。
その後、発芽を促すため数時間水につけてから20~30cm間隔で蒔きます。
虫はつきにくのですが、乾燥に弱いので、日よけをすると良いでしょう。液肥を使用して水やりを兼ねるのもオススメです。
2ヶ月程度で若い葉が出ます。高さ10cmほどに育ったら、そのまま摘んでさっそく食べられます! その後は1週間に1度以上のペースで収穫できるようになります。
パクチーは暑い国の植物ですが、真夏のベランダ栽培はプランター自体が熱を持ち、暑さで一気に枯れてしまうことも……。パクチー食べ放題を叶えるなら、春・秋が育てやすくおすすめです。
[おまけ]パクチー苦手な料理家が ついつい美味しい! と食べちゃう味
料理のプロに味見をしていただいたところ、「正直パクチーは苦手でしたが、今回、生のパクチーを食べて好きになっちゃいました!」(スーパーエコごはん研究家・桃世真弓さん)と、想像以上の大好評!
自家栽培なら、収穫したての香り豊かなパクチーを心ゆくまで食べられる! 採れたて生パクチーのサラダを食べれば、あなたのパクチー観が変わること間違いありません。
既にパクチー栽培を実践している某カメラマンは「じつはパクチー育ててるんですよ、というと女の子が目を輝かせるんです。少なくとも話題のタネにはなりますね」とのコメントを残しておりましたことを補足します。