新発見! 暮らしに便利な興奮のデジタル家電って?
エンタメから仕事や家事まで、暮らしに欠かせない存在となっているデジタル機器や家電。スマートスピーカーやスマホと連動したフライパン、骨電動イヤホンなど日々の生活をより便利に豊かにしてくれる製品が続々と登場しています。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』は、最新のデジタル機器や家電を徹底検証。私たちの毎日にゆとりと楽しみをもたらす「暮らしの助っ人アイテム」を探しました。
今回は、在宅ワークを快適にしてくれる机上ガジェットから、スマホ用ジンバルと縦長ディスプレイを紹介します。
Hohem「iSteady V2」
Hohem
iSteady V2
実勢価格:1万5990円
重量:263g バッテリー容量:2800mAh
対応スマホサイズ・重量:幅55~90mm、厚さ11mm・280g
Hohem「iSteady V2」は、人の顔を認識して追尾するAI搭載ジンバル。これがあれば、従来のように同じ位置に座ったまま会議に参加するのではなく、部屋を歩き回りながら話すことも可能。相手の印象にずっと残りやすくなります。AIはジンバルに搭載されていて、多くのアプリと連携できます。
ライトで自然な顔色に!
明るさを3段階に調整できるLEDライトが搭載されています。これで自撮り時の顔色も自然で明るく!
ボタンひとつで縦撮り(ポートレート)・横撮り(ランドスケープ)を切り替えられます。
チルトは-30°~+30°、パンとロールは320°可動。極端に上下移動しない限りは問題なく追尾できました。
モバイルバッテリーとしても使える!
Type-C充電ポートを搭載しており、スマホのモバイルバッテリーとしても使えます。
顔認識の精度も高い!
AIセンサーで顔を自動追跡。
上下左右、どこに動いてもしっかり追尾してくれます。ステージを歩き回りながら発表するような場合も、これがあればカメラマンいらず。
サンコー「ツイ廃しか勝たん!『TL縦長ディスプレイ』」
サンコー
ツイ廃しか勝たん!「TL縦長ディスプレイ」
実勢価格:1万1200円
サイズ:H208×W70×D16mm
重量:約174g 解像度:1280×400
モニターサイズ:7.9インチ
サンコー「ツイ廃しか勝たん!『TL縦長ディスプレイ』」は、今大注目を集め、品薄となっている縦長タイプのディスプレイ。
特殊な形状なので用途は限られますが、Twitterやチャットなど縦長の画面との相性は最高。ウインドウを切り替えなくても情報をチェックできるようになり、作業効率が格段に向上しました。
また7.9インチと小型なためタブレットスタンドなどに置いて利用でき、メインディスプレイ脇に置いても邪魔になりません。もう1台ディスプレイを追加したいけれど置き場所がない……なんて人は省スペースな本製品を検討してみては。
ディスプレイ横に丁度いい存在感
7.9インチと小型タブレットに近い大きさですが、縦長なので場所を占有しにくいです。専用スタンドも存在します。
横置きでも利用でき、手元用のサブディスプレイとしても活躍します。
以上、Hohemのスマホ用ジンバルと、サンコーの縦長ディスプレイの紹介でした。在宅ワークをもっと快適にしたいと思っている方は、使ってみてはいかがでしょうか。
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