家電最強のゲーム部屋を作ろう!

最近では、ゲームといえば「自室でPCゲーム」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし、「リビングで家庭用ゲーム」がメインの人だっているんです!

さらに言えば、飲料や食料の補充でソファから離れるちょっとした時間ももったいないし、夜でも同居人を気にせず友達とゲームで盛り上がりたいんです。

ということで、『モンハン』大好き編集者が「最強のゲーム部屋」を作れる、おすすめアイテムを紹介します。

第二回目は「ゲームで熱くなったら、即冷たいアイスを食べたい」という希望がかなう車載冷凍庫を探して比較検証を行いました。

家電車載冷凍庫は屋外から屋内までマルチに活躍する

車載冷凍庫は、冷たい飲み物や冷凍品を持ち運べるためキャンパーに人気の製品。シガーソケットにつなげば車で、ポータブルバッテリーにつなげば屋外でと、さまざまな場所で冷たいアイスが食べられる、アイス好きなら見逃せない冷凍庫です。

車載冷凍庫のメリット

家庭用コンセントに電源を接続できる

家庭のコンセントから電源がとれるため、部屋でもそのまま使えてアイスをしっかり冷やせます。

アイスがピッタリ収まる

フタが上開きなので適当に入れても問題なし。ひとつひとつのサイズが小さなアイスなら隙間を開けずにたくさん収まります。

動作音は意外と静か

稼働中でもほとんど音がしないため、ゲーム部屋兼寝室に置いても眠りを妨げられる心配はありません。

車載冷凍庫はアイス専用にちょうどいい

小型冷凍庫やクーラーボックスもありますが、車載冷凍庫はリビングに置けて冷やせるちょうどいいスペックなんです。それぞれの特徴を以下にまとめてみました。

小型冷凍庫:『家電批評』ベストバイのサブ冷蔵庫

  • 容量:86L
  • 温度範囲:記載なし(冷凍庫)
  • 冷却方式:直令式
  • 重量:31kg
  • 価格帯:2万2800円

※Amazonの人気製品の一例です

車載冷凍庫:今回の検証のテーマ「部屋でアイス」の新定番

  • 容量:9L
  • 温度範囲:-20〜20℃
  • 冷却方式:コンプレッサー式
  • 重量:約6.7kg
  • 価格帯:1万6980円

クーラーボックス:アイスには厳しい。一時的な保存には使えるかも

  • 容量:6L
  • 温度範囲:なし
  • 冷却方式:なし
  • 重量:約0.8kg
  • 価格帯:1509円

家電車載冷凍庫3製品を実際に購入して比較!

「最強のゲーム部屋」をつくるにあたって「これ、ゲーム中にアイスを食べるのにちょうどよくない?」とピンときたのが「車載冷凍庫」です。そこで、実際にAmazonで購入して検証してみました。

比較した車載冷凍庫はこちら

LOSRECAL
車載冷蔵庫 9L
実勢価格:1万9800円

サイズ・重量:W425×D320×H255mm・6.7kg
庫内サイズ:W244.3×D209.3×H179mm
冷却方式:コンプレッサー式
温度範囲:-20〜20℃(1℃単位で設定可能)
電源:AC110-240V、DC12V/24V
定格消費電力:45W

「LOSRECAL」の車載冷蔵庫は、本体のパネルと専用アプリを使えば1℃単位で温度設定が可能です。バッテリー保護モードも搭載。消費電力がもっとも低いです。

F40C4TMP
車載冷蔵庫 9L
実勢価格:1万6980円

サイズ・重量:約W420×D320×H250mm・約6.7kg
庫内サイズ:W215×D250×H175mm
冷却方式:コンプレッサー式
温度範囲:-20〜20℃
電源:AC100-240V、DC12V/24V

「F40C4TMP」の対応温度は-20〜20℃で、本体もしくは専用アプリで設定可能。ECOモードで節電もできます。

Bonarca
車載冷蔵庫
ポータブル冷蔵庫 9L
実勢価格:1万3980円

サイズ・重量:W420×D315×H255mm・約6.2kg
冷却方式:コンプレッサー式
温度範囲:-20〜20℃(1℃単位で設定可能)
電源:AC100V、DC12V /24V

「Bonarca」のポータブル冷蔵庫の庫内温度は-20〜20℃の間で1℃単位で設定可能。設定温度に到達すると消費電力が0Wになります。同一スペックで最安値でした。

以上3製品を比較し、もっとも評価が高くベストバイに選ばれた製品を紹介します。

S評価アイスが21個入る!コスパも優秀な「F40C4TMP」

王冠アイコン

F40C4TMP
車載冷蔵庫 9L
実勢価格:1万6980円

サイズ・重量:約W420×D320×H250mm・約6.7kg
庫内サイズ:W215×D250×H175mm
冷却方式:コンプレッサー式
温度範囲:-20〜20℃
電源:AC100-240V、DC12V/24V

ベストバイに選ばれたのはF40C4TMP「車載冷蔵庫 9L」でした。

実は今回、選んだ製品が届いてみたら「サイズや形状がほぼ同じだった」という “Amazonあるある”にハマりました。

どの製品も庫内に入ったアイスの数は同じで、冷却力もあまり差がなくアイス用としては必要十分。小型冷凍庫より小さいから部屋に置いてもジャマにならず、どれも“ゲームで熱くなったらすぐアイス”を実現できました。

食べたいアイスを全部買って入れてみました

検証のために、棒・コーン・カップと、21種類・21個ものアイスを購入。3製品とも庫内にちょうどピッタリと収まりました。

これだけあれば1周間はアイス三昧。ゲーム中でもアイスを取りに行かずに食べられます。

『家電批評』2冊とほぼ同じサイズ

もともと車載用なのでサイズが小さく、床に置いてもジャマになりません。

ベストバイの決め手は電気代+価格

ベストの決め手になったのは消費電力と価格から見たコスパでした。

電気代は「LOSRECAL」が安かったものの、本体が約3000円安い「F40C4TMP」との価格差を埋めるには約6年が必要。6年も壊れずに使えるかはちょっと不安……という結論になりました。

テストの結果は、以下のとおりです。

テスト結果1:庫内の平均温度

公称値 -20.0℃
LOSRECAL -16.0℃
F40C4TMP -15.8℃
Bonarca -13.8℃

▼庫内温度の変化

3製品とも公称値の-20℃までは下がりませんでしたが、平均温度が-10℃以下ならアイスは溶けません。

また、公称値までは達しませんでしたが「LOSRECAL」と「F40C4TMP」は同程度の冷却力でした。

テスト結果2:消費電力記録

メーカー 価格 1時間あたりの消費電力(kWh) 1時間あたりの電気代 年間電気代予測
LOSRECAL 1万9800円 0.0210 0.57円 4959円
F40C4TMP 1万6980円 0.0234 0.63円 5538円
Bonarca 1万3980円 0.0351 0.95円 8307円

※1kWhあたり27円で計算

消費電力は「Bonarca」が少し高め。1年間の電気代を計算すると大きな差でした。

家電いい製品なのにAmazonレビューがネガティブすぎる

Amazonの車載冷凍庫のレビューにはネガティブなものが目立ちます。この手のノーブランド品にはよくありますが、実際に使ってみると「全然悪くないじゃん」というのが正直な感想でした。

レビューその1:電源を入れて1日たっても冷えません

家庭用のAC 100V電源なら問題なしでした。

給電が安定している家庭用のAC電源を使用したためか、30分程度でしっかり冷えました。

レビューその2:箱から取り出したら壊れていました

今回の検証のために購入したものはキレイでしたが、不良品はすぐ返品交換を。

キズや不良品はないものの、新品のハズなのに梱包用の袋から出されていたものはありました。

『家電批評』が気になったポイント

1:家庭では温度設定しかできないアプリは意味ナシ

「LOSRECAL」と「F40C4TMP」は温度設定用のスマホアプリが用意されていますが、そもそも手の届く範囲に置きたかったため必要がありませんでした。本体のボタンを押すほうが早かったです。

温度だけではなく、中の物の増減がわかればアイスの補充に役立つので、その機能があればなとは思いました。

2:500mlのペットボトルが立てた状態で入らない

温度調節で冷蔵庫としても使えますが、500mlのペットボトルがギリギリ立てた状態では入らず。寝かせて入れるとかなり場所をとってしまいました。500mlのペットボトルが6本しか入らないので、ドリンク用冷蔵庫には中途半端です。

以上、最強のゲーム部屋におすすめな車載冷凍庫の紹介でした。ゲームで白熱したときに食べるアイスは最高ですよね。キッチンに取りに行く時間ももったいない、という方はいかがでしょうか。

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