“ごはん作りがラクになる”キッチンの変身テクって?
狭い、使いづらい、などなどキッチンに関する不満、ありませんか? 毎日のごはん作りをする大事なスペースなのに、思い通りにならないことが多いと疲れてしまいますよね。
広くて機能的なキッチンに憧れるけど、すぐにリフォームなんてできないしとあきらめている方も多いかもしれません。
そこで、すっきり収納アイテムや、ちょこっとDIYアイデア、料理うま見えテクなど、お金や時間をかけなくてもできるヒントをプロに教えてもらいました。
今回はせまいスペースを有効活用できる「レンジテーブル」と「吸水マット」を紹介します!
狭いキッチンは便利アイテムで広さを確保!
キッチンを広くするには、リフォームしたり収納家具を買い替えたりする方法もありますが、時間もお金もかかってしまいますよね。
そこで手頃なアイテムや収納テクを使って、いまのキッチンをもっと広々使える方法をプロが伝授。隠れムダスペースに注目すれば、ぐんと快適なスペースになりますよ。
ポイント1:空間に食材の逃げ場を作る
ラックで上手に空間を使えば、狭く感じていた調理台が広く使えます。
ポイント2:しまい方を見直せば捨てなくても収まる
届きづらくて使ってない棚も立派な収納。取っ手付きケースがあれば出し入れしやすい収納が増えます。
観音開き扉の収納にはラックを使えば、上までしっかり収納スペースになります。
そこで今回は、使いたいときだけ出せるレンジテーブルと、水切りかごが不要なる吸水マットをご紹介します。
レンジテーブルをレンジ下に置いて盛り付けをラクに
読者モニターの声によるとレンジテーブルがコンロで調理中の際、邪魔で仕方ないとか。それなら、レンジテーブルをレンジ下の置くと盛りつけに役立ちます。
使いたい時だけ出すサミック「洗えるレンジテーブル SV-100-4」
サミック
洗えるレンジテーブル
SV-100-4
実勢価格:4730円
サイズ:W42.7×D59×H3.5cm
耐荷重:全体30kg、スライドテーブル合計5kg
電子レンジの下にサミック「洗えるレンジテーブル SV-100-4」を設置すれば、ちょこっと置きたい時に助けてくれます。
ご飯の盛りつけなど使いたいときだけ出す
トースターとコーヒーマシンの下などでもお皿やコップが置けて使いやすいです。
水切りカゴをなくしてあえて洗ったお皿は並べる
水切りカゴが調理台を狭くしているという悩みもこれで解決!カゴをなくしてマットにすればいいんです。
吸水力バツグンの東和産業「ふきんとしても使える吸水マット」
東和産業
ふきんとしても使える吸水マット
実勢価格:382円
水切りカゴを東和産業「ふきんとしても使える吸水マット」に換えて片付ける習慣をつけると、水切りカゴはいらなくなるんです。
1:洗った食器を並べて調理台を占領
調理台全体にタオルを敷いて洗った食器を並べていきます。拭く手間が面倒であればそのまま乾かしてもOK。
2:ごはん作り前に片付けて真っさらに
ごはん作りを始める前に片付ければ、必然的にスペースは確保できるはず! その繰り返しでいつでも調理台を空っぽにしましょう。
以上、狭いキッチンにおすすめのレンジテーブルと吸水マットのご紹介でした。場所を食う水切りカゴを吸水マットに変えるだけで、劇的に使いやすくなるかもしれません。気になったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
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