2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

家電批評 オブ・ザ・イヤー2021

大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!

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家電批評 オブ・ザ・イヤー2021の記事一覧


画質が良くてコスパ最強! ニトリ「遮光ロールスクリーン」

画質が良くてコスパ最強! ニトリ「遮光ロールスクリーン」 イメージ
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ニトリ
遮光ロールスクリーン
(ドルフィンWH 180×220)
実勢価格:6101円

サイズ・重量/W180×H220×D3.7cm・約1.96kg 素材/ポリエステル100 カラー/ホワイト

ニトリ「遮光ロールスクリーン」は、『家電批評』2021年7月号でプロジェクタースクリーン5製品を比較した結果、ベストバイとなった製品です。

画質が良くてコスパ最強! ニトリ「遮光ロールスクリーン」 イメージ2

▼テスト結果
解像度:8/10
コントラスト:9/10
色:7/10
模様見え:6/10
明るい部屋:9/10
合計:39/50


白壁を用意できないケースや画質アップに使える格安スクリーン。Amazonの中華メーカー製より画質で上回ったのが、こちらのニトリの遮光スクリーン(裏面使用)です。高コントラストで色再現、立体感が優秀とコスパ最強です。

折原一也 氏
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也 氏 のコメント

ニトリの「遮光ロールスクリーン」を裏返すのが、解像度もコントラストも優秀でした!

ポイント1:カーテンレールにも設置できる

ポイント1:カーテンレールにも設置できる イメージ

設置が簡単!遮光スクリーンなので、専用器具なしで取り付けられます。

ポイント2:スルスルと引き出すだけ!

ポイント2:スルスルと引き出すだけ! イメージ

使い方は外光を遮るときと同じです。使うときはスルスルと引き出すだけでOK。巻き取りもスムーズです。

一般的なプロジェクタースクリーンは「ガチャン」という音を立てがちですが、このスクリーンはカーテン用なので静かに収納できます。

ポイント3:設置するときは表と裏を反対に!

スクリーンは白ければいいというわけではありません。こちらの商品の場合、表面はかなり色が黄ばみ白飛びします。設置する際は裏向きに取り付けましょう。

ポイント3:設置するときは表と裏を反対に! イメージ

裏面は手前から奥に巻き取られる形になります。


『家電批評』 2022年1月号

 『家電批評』 2022年1月号

晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円

『家電批評』2022年1月号ではスマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並んでいます。ぜひチェックしてみてください!