5℃単位で温度調節ができるからいろんな飲み物が適温で沸かせます
この電気ケトルのおかげで双子でももう1人を待たせることなく、適温でミルクが作れるから重宝しています。50℃~100℃の間を5℃単位で設定ができるうえ、30分間の自動保温機能も付いていて、デザインもこんなにスマート!
また、手元の液晶に温度が表示されるモデルは珍しく、温度が上昇中も目安の温度が表示されるのも親切です。初代より用途が広がって機能も充実、本当にマイベストです。
レコルト
Smart Kettle RSMK-1
実勢価格:8860円
サイズ:W20.0×D14.0×H21.5cm
質量:約1.05kg
消費電力:1000W
容量:1.0L
電源コード長:約75cm
50℃から5℃刻みで11段階で温度調節ができ、30分間の自動保温付き。
乳幼児のミルクは70℃以上のお湯で溶かす場合が多く、沸騰したお湯と水を混ぜるのが一般的ですが、適温にするのは意外と難しかったりします。でもこれがあれば、失敗することもありません。一見地味な機能ですが、個人的には保温よりも重要視してます。
ミルクだけでなく煎茶や紅茶、コーヒーなどにこだわる人にも便利。
あさりの砂抜きは人気の裏ワザ15分ほどで簡単にできちゃいます
温度設定をしてお湯を湧かすことができるのは、料理にとっても役立ちます。たとえば、あさりの砂抜き。あさり好きな我が家は、砂抜きを結構な頻度で行います。そのたびにお湯を沸かして……、適当に水で調節して……50℃…。うーん、面倒。
でもこれを入手してからは一発OKです。お湯を入れた途端にあさりが思わず殻から身を出すので、この状態で殻をこすると汚れと一緒に砂も出してくれます。
あさりの砂抜きも15分でできます。
あさりの砂抜きは、ネット上では人気の裏ワザ。
温度設定ができる電気ケトルは意外と少ないのですが、コレは重宝しています。加熱・保温中も湯音を1℃ずつ表示するので、今の温度が見やすいのもいい! ハンドル部分だけで操作できるのも簡単でおすすめです。