専門家と徹底検証! テレワークにベストなアイテムって?
新型コロナウイルスの影響で、多くの人の働き方が変わったのではないでしょうか。在宅で仕事をするのが日常になっているものの「仕事に集中できない」「ウェブ会議がスムーズに行えない」など、未だに環境が整わずに四苦八苦してはいませんか?
そこで、サンロクマルが自信を持っておすすめできるテレワークを快適にするアイテムを紹介。過去に専門家と一緒に検証してベストバイに輝いた一品を振り返ります。
今回は、パソコン作業の邪魔にならず操作しやすい「ワイヤレスマウス」です。
ワイヤレスマウスは、ケーブルがないからデスクがスッキリ!
ワイヤレスマウスはケーブルなしで使えることが特徴で、とても機能的。ワイヤレスの最大のメリットは、パソコンとマウスを繋ぐケーブルがなく邪魔にならないという事です。
パソコンの周辺は、ディスプレイやキーボードなどの周辺機器や、それらの接続のためのケーブルが散乱してしまいがちですよね。どのケーブルがどの機器に繋がっているかわからず誤ってケーブルを抜いてしまう事もあります。
ということで、本音の家電ガイド『家電批評』では、人気のコスパモデル、多機能モデル、モバイルモデル、エルゴノミクスモデルなどワイヤレスマウス8製品を集めて比較検証を行いました。
その中から見事ベストバイに輝いた2製品を紹介します。
電池寿命&保証期間は3年! ロジクール「マラソンマウスM705m」
ロジクール
M705m
実勢価格:3762円
サイズ・重量/W71×H42×D109mm ・135g (電池含む)
対応OSWindows、Mac、iPadOS
▼ポイント
センサー:光学式
接続形式:USB
ボタン数:7
解像度 :1000dpi
電源 :単三電池×2
ロジクールの「マラソンマウスM705m」は、オーソドックスな形状の右手用マウスでサイズは平均的な体型の成人男性にちょうどいいですが、小柄な女性には少し大きめです。
7つあるボタンは、自然に押せる場所に配置されており、3ボタンに慣れているユーザーでもすぐに使いこなせます。
クリックの感触はカチカチッと小気味よく、高速回転可能なホイールはウェブサイトやページ数の多いPDFを閲覧する際に重宝します。
無線形式はロジクール社独自のUSBレシーバー規格「Unifying」を採用。ほかにワイヤレスキーボードなど同社のUnifying対応製品を使っている場合、ひとつのレシーバーで6個のデバイスまで接続できます。ただし、Bluetoothは未対応です。
ホイールにはベアリングが内蔵されており高速回転が可能。また、切り替えボタンを押すことで回転を抑えられます。
ウィンドウに横方向のスクロールバーがある場合、ホイールを左右に倒すと横スクロールできます。
なお、電源は電池式。単三電池2本で最大3年間使い続けられます。また、保証期間も3年と長いです。このことからM705mは長く愛用できるマウスといえます。
クリエイター向きの多機能マウス ロジクール「MX Master 3 MX2200sGR」
ロジクール
MX Master 3 MX2200sGR
実勢価格:1万3500円
サイズ・重量/W71×H42×D109mm ・135g (電池含む)
対応OSWindows、Mac、、iPadOS
▼ポイント
センサー:レーザー
接続形式:USB/Bluetooth
ボタン数:7
解像度 :200~4000dpi
電源 :充電式
ロジクール「MX Master 3 MX2200sGR」は、1秒間に1000行をスクロールする電磁気ホイールにサムホイール、さらにジェスチャーコマンドを備えた多機能マウス。
カーソルを画面の端に移動することで、2台のパソコン間を自動で切り替え、異なるOS間でのコピペを可能にする「Logicool Flow」機能は超便利です。
親指の周辺には横スクロールの「サムホイール」と「戻る&進む」に加え、「ジェスチャーコマンド」ボタンが配置されています。
電源方式は充電式。充電はUSB Type-Cケーブルで行い、1分で3時間使用できる急速充電に対応、フル充電だと70日使用可能です。
価格は高めですが、使いこなせば手放せなくなりますよ。
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以上ベストバイなワイヤレスマウス、ロジクールの「マラソンマウスM705m」と「「MX Master 3 MX2200sGR」」の紹介でした。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね!