専門家と徹底検証!キャンプグッズのベストはどれ?
家で過ごす時間が増えている今、キャンプの人気が高まっています。
いざキャンプ用品を揃えようとしても、アウトドアメーカーやブランドは様々。アイテムひとつとっても、種類がたくさんあってどれを選べばいいのかが難しいですよね。
そんな人のために、サンロクマルが自信を持っておすすめできるキャンプグッズを紹介。過去に専門家と一緒に検証してベストバイに輝いた一品を振り返ります。
今回は、美味しいご飯が簡単に炊ける調理器具「メスティン」です。
飯ごうの革命児!SNSで火がついた「メスティン」って?
インスタグラムで人気に火がつき、アウトドア好きの間でブレイク中の「メスティン」。
ご飯を炊く飯ごうのメスティンですが、焼く・煮る・蒸すなど工夫次第で多彩な調理法が可能に。飯ごうを超えた高い汎用性や、様々な環境で調理可能な手軽さが魅力のアイテムです。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』では、メスティン5製品を集めて比較検証を行いました。
「操作感」「便利さ」をプロとチェックし、見事ベストバイに輝いた製品を紹介します。
初心者でも安心!Fireld to Summit「ライスクッカー1」
富士見産業
Field to Summit
ライスクッカー1
実勢価格:2063円
サイズ:165×95×65mm
重量:194g
▼テスト結果
操作感:S
便利さ:S
総評 :S
ベストバイは、Field to Summit「ライスクッカー1」。5製品をテストした結果、炊いたお米の味では差がつきませんでしたが、料理に不慣れな初心者に親切な目盛りと安定感のあるハンドルの差で1位となりました。
操作感がよく、ハンドルが横に開くため、持ち上げた際にグラつきがなく使いやすいです。
米1合/1.5合を炊く際の米と水の量が目盛りでわかるのが便利。目盛りのおかげで初心者でも失敗少なく米が炊けます。
▼検証の詳しい方法やランキングはこちら
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以上、メスティンのベストバイアイテム、Fireld to Summit「ライスクッカー1」の紹介でした。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね!