『家電批評』がセレクト! 楽しい暮らしに役立つおすすめ家電

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仕事中も、家でくつろぐ時間にも、生活をするなかで今や家電は欠かすことができない存在です。実用的で便利なものから、楽しむことが目的の趣味に富んだものまで、家電の種類は本当に様々で、私たちの生活に潤いをもたらしてくれます。

そこで、数々の家電をガチでテストしてきた、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が、世間を騒がせた人気製品からおすすめの家電をセレクトしてみました。

今回はその中から、インスタントラーメンが最高においしくなるキッチン家電、山善「電気ケトル」シロカ「おりょうりケトル」をご紹介します!

適温がすぐに沸かせる! 山善の電気ケトル「YKG-C800-E」

山善(YAMAZEN):電気ケトル YKG-C800-E:キッチン家電

※画像はAmazonより

山善(YAMAZEN)
電気ケトル
YKG-C800-E
実勢価格:7800円

サイズ: 約W28.5×H24×D19cm
重量:980g(ケトル・電源プレートセット時)
容量:0.8L
コード長:0.9m
消費電力:1000w

山善「YKG-C800-E」は、性能・デザイン・使いやすさの三拍子揃っている、優秀な電気ケトル。温度設定がしやすく、タッチ操作で好みの設定温度にすることができます。

60℃・70℃・80℃・85℃・90℃・95℃などと6段階で簡単に温度を設定できるうえ、60℃から100℃まで1℃単位の細かな設定もOK。湯沸かし中も保温中も、温度が表示されていて管理しやすいです。

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タッチ操作で1℃ずつ調節できる。

カップラーメンやインスタントカップ麺なら100℃の熱湯で。沸騰までの時間は800mlの水量で4分44秒です。

適温がすぐに沸かせる! 山善の電気ケトル「YKG-C800-E」 イメージ2
60℃~100℃のお湯が沸かせるのが便利!

コーヒーなら90℃ぐらいがベスト。ゆっくりお湯を注げる細口はコーヒーのドリップにも最適。

適温がすぐに沸かせる! 山善の電気ケトル「YKG-C800-E」 イメージ3
ドリップしやすい細口です。

このケトルが1台あれば、いつもの飲み物も「自分好み」の格別な一杯に変わります。

手軽さの可能性は無限大! シロカ「おりょうりケトル」

シロカ(Siroca):おりょうりケトル しろいちょいなべ SK-M152:キッチン家電

シロカ(Siroca)
おりょうりケトル
しろいちょいなべ
SK-M152
実勢価格:1万2100円

サイズ:約W28.2×H18.3cm×D18.2
重量:1.8Kg
容量:1L
コード長:1.3m
消費電力:1200w

シロカ「おりょうりケトル しろいちょいなべ」は、ケトルと鍋のいいとこ取りをした、ちょうどいい一台。湯沸かしからレトルト食品の温めはもちろん、簡単な鍋ものまでサッとできて、とにかく楽チンなのが魅力です。

インスタント袋ラーメンは、湯が沸いたら麺とスープと好みの具を投入するだけ。できたてラーメンが即完成して、鍋からそのままイケます。

手軽さの可能性は無限大! シロカ「おりょうりケトル」 イメージ
袋ラーメンを入れるだけ。

また、ケトルには注ぎ口が付いているので、熱い料理もこぼさず安全に注げます。取っ手が握りやすく、安定感があるのもグッド!

手軽さの可能性は無限大! シロカ「おりょうりケトル」 イメージ2
注ぎ口が便利!

お鍋を楽しんだ後に洗うのはケトル部分だけ。取り外して丸洗いすることができます。構造はシンプルなので、手軽に隅々まで洗えます。

手軽さの可能性は無限大! シロカ「おりょうりケトル」 イメージ3
洗うのはこれだけ!

お湯を沸かすだけでなく、温度調節もできるため、チーズフォンデュや熱燗もできちゃいますよ。

その手軽さはSNSでも話題となりましたが、新色ホワイトの登場で人気はまだまだ継続の予感です。鍋からそのままラーメンを食べてもよし! 自由に熱々を楽しみましょう。

以上、雑誌『家電批評』おすすめの、インスタントラーメンが美味しく食べられるアイテム、山善の電気ケトル「YKG-C800-E」とシロカ「おりょうりケトル しろいちょいなべ」のご紹介でした!