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※情報は『家電批評』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
『家電批評』がお届けするPCガジェットのベストバイは?
家電にかぎったことではありませんが、世の中にはさまざまな製品であふれています。よりよいものを欲しいと思っても、どれを選んでいいかわからなくなることありますよね。
そこで今回は、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』がこれまで検証してきたPC&ガジェットの中から、ベストバイとしておすすめできるPC周辺ガジェットを厳選してご紹介したいと思います。
文句なしの完成形!「エルゴトロン LXデスク マウントアーム」
エルゴトロン
LXデスク マウントアーム 45-241-026
実勢価格:1万3890円
対応VESAマウント:100×100mm、75×75 mm
デスククランプ:10~60mmの厚さに取り付け可能
グロメットマ ウント:φ8~50mmの穴が必要、厚さ57mmまで
エルゴトロンの「LXデスク マウントアーム 45-241-026」は、モニターの高さや角度を自由に調節でき、作業効率を高めてくれる超定番のモニターアーム。
角度調整がとても滑らかで、ガス式のアームはポール上の任意の高さに固定できるのが魅力です。品質に加えて10年のメーカー保証がついているのもうれしいポイントです。
加工精度が高く、パーツのガタ つきはなし。重みを支える台座は強度を増すためか梁のような構造が張り巡らされています。
ストレスなくモニターが動いてピタッと止まるのが気持ちいい! 滑らかさも剛性も文句ナシの完成形といえます。
PCスピーカーはあえて有線「クリエイティブ Pebble V2」
クリエイティブ
Creative Pebble V2
実勢価格:3036円
サイズ・重量:約122×116×115mm(各サテライト スピーカー)・約 0.3kg(左) 約0.34kg(右)
スピーカー出力:4W×2・8W RMS
入力:3.5mmステレオライン
PCスピーカーはBluetooth接続タイプも多いですが、あえて有線を選ぶ理由があります。それは2本ペアなので音に立 体感を出しやすく、置く場所で最適な音が出るよう設計されていること。音の遅延を気にする必要もありません。
なかでもクリエイティブの「Creative Pebble V2」は費用対効果が良く、PC内蔵のスピーカーより確実に音質を向上させます。
底面のスイッチをON にして10Wを供給できるType-Cポートなどに接続すれば、さらにパワフルなサウンドに。
ノートPCの脇に置いて使うことを考慮して、音が出る場所が上向きになっています。
3000円とは思えない超破格の音。あえて有線という選択で満足度大の一台です。
速度・機能性・安定感!「SanDisk SDDR489-J47」
SanDisk
SDDR489-J47
実勢価格:2856円
サイズ:W57.912×H18.288 ×D123.05mm
インターフェース:USB 3.0(USB-A)
スロット:SD、microSD、コンパクトフラッ シュ
互換性:UHS-II、UHS-I、 UDMA 7
SanDiskの「SDDR489-J47」は高速、かつ複数読み込みもこなす優秀なカードリーダー。
UHS-II規格対応なので、読み書きともに200MB/sを超える数値を出しました。サイズが大きめで安定しており、スロットは手前側にあるので抜き差しもしやすいです。
家で使うSDカードリーダーはこれに決まりです!
4K撮影もラクラク!超高速SDカード「サンディスク Extreme」
SanDisk
Extreme SDSDXV6064G-GHENN
実勢価格:2326円
容量:64GB
バスインターフェース規格:UHS-I
スピードクラス:10
UHSスピードクラス:U3
ビデオスピードクラス:V30
保証:無期限(※ Amazon.co.jp販売のみ)
その他:防水(IPX7)・耐温度・耐衝撃・耐X線・耐磁・耐振動
SanDiskの「Extreme SDSDXV6064G-GHENN」はビデオカメラでの4K映像撮影に必要なV30の基準を悠々クリア。
価格・保証・耐久性能といった全体のバランスに優れた高水準な一枚です。
※画像はAmazonより
以上、『家電批評』が厳選したPCガジェット4選でした。購入を検討しているアイテムがあればどうぞ参考にしてくださいね!