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ラジコンで遊ぶならスマホよりも画面が大きいiPadが断然おすすめ
ドローンなど、おもちゃ本体に付いたカメラから送られてくる映像を見ながら操作できるラジコン製品が最近増えてきています。
映像の受信はスマホでも可能ですが、スマホの画面だと小さくて物足りない! そんなときは、大画面のiPad(アイパッド)の出番です。
しかし、iPadで操作できるラジコン製品は高額なものが多いため、なかなか手が出なかったり……。とはいえ、ドローンの普及とともに選択肢も増えてきていて、実際には小型なものであれば約1万円程度で購入できたりします。
(C) PaylessImages/123RF.COM
そこで今回は、iPadで遊べる本格的なラジコン製品を2つご紹介します。空派も陸派も大満足すること間違いありません。
①ブレ補正機能で映像がキレイ!離着陸や宙返りも簡単なDJI「Tello」
DJI
Tello
実勢価格:1万2800円
サイズ:9.2×9.8×4.1cm
重量:約80g
最大飛行時間:13分
最大飛行距離:100m
※対応OS・端末はDJI公式ストアサイト内FAQをご確認ください。
最初にご紹介するのが、空派におすすめのDJIの「Tello」。720pのHD画質で、ブレ補正機能がついているため、映像がキレイ。離着陸、ホバリングや宙返りといったアクションも画面をタップするだけでできて簡単です。
iPadでの操作もめちゃくちゃ簡単! アプリがシンプルなので、初見でも直感的に操縦方法がわかります。
唯一、飛行飛行距離が短めという欠点がありますが、これは電波強度が原因。電波が弱いときは中継機で補強しましょう。
YESTON
無線LAN 中継機
実勢価格:2499円
最大通信速度:300Mbps
通信規格:802.11n/b/g
Wi-Fi中継器で電波を増強すれば、飛行距離が伸びて本格的に楽しめます。USB給電なので、モバイルバッテリーに挿せば使えます。
また、本製品は専用ケースが販売されているのもポイントです。
XBERSTAR
DJI Telloケース
実勢価格:1620円
ケースがあれば旅先にも携行しやすく、撮影の機会がグッと広がります。この携行性こそが、ドローン遊びを快適にする秘訣です。
かさばるドローンも専用ケースに入れると、カバン1つで移動できます。
【ドローン使用時のご注意】
ドローン規制は200g未満なら航空法の対象外ですが、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法、各都道府県・市町村の条例などは規制対象となるため事前に必ずルール確認をしましょう
「ドローン規制法」により、飛行禁止エリアや飛行方法の制限が設けられています。違反した場合は罰金などが科されるので注意。200g未満のドローンは対象外になりますが、個別の条例などが存在するので、それでも飛行には注意が必要です。
②グラウンドレベルの映像が大迫力REMOKING「軍用トラックRCカー」
REMOKING
軍用トラック RCカー
実勢価格:7980円
サイズ:33.8×13.5×14.7cm
充電時間:120分
移動時間:25分
遠隔操作距離:約45m
続いてご紹介するのが、REMOKING「軍用トラック RCカー」 。お手頃価格ながら、見た目の完成度やクオリティーも高く、地面スレスレの大迫力映像を撮影できるのが魅力です。
ラジコンといえばホイールコントローラー。スマホを装着して楽しめるコントローラーも付属しています。
地面スレスレのド迫力映像が撮影できます。なんでもない場所でも運転が楽しくなるほど、迫力満点です。
以上、 iPadで遊べるラジコンおもちゃ2選でした。空派も陸派も納得のラジコン製品は、お手頃価格ながら本格的! 夢の「タブ操縦」がすぐに楽しめますので、気になった製品はぜひチェックしてみてください。