気づけば溜まっていく書籍 スッキリ収納3アイテムを紹介
雑誌や本ってなかなか捨てられてませんよね。気づけば溜まっていくばかりで、収納場所にも困ります。読みたいときにどこにあるのか分からないといったことも多いのではないでしょうか。
雑誌や本を収納するときに重要なことは、読みたいときにすぐに読めるということです。ですので、表紙や背表紙が見えるように収納するのが望ましいといえます。
そんなポイントを踏まえて紹介したいのが、雑誌・書籍を賢く収納できるアイテム。場所を取らず効率的に収納できます。
それでは早速ご覧下さい。
賃貸の壁でも安心! オシャレな透明壁掛け本棚
大仙
アクリルウォールディスプレイ
クリア N04009215
SPEC サイズ:W350×D40×H43mm
安全荷重:3kg、鉄製針3本付
購入価格:864円
よく読む雑誌は壁掛け本棚に置けば、簡単に片づく上にちょっとしたディスプレイにもなって一石二鳥。中でもアクリル製なら表紙を全面見せられるのでオススメです。
また、透明なので、雑誌を置かないときも壁に溶け込み、部屋の雰囲気も邪魔しないといいとこづくしです。
さらに、ピンの穴が目立たないので、賃貸マンションでも安心です。
雑誌が約300冊収納可能 3段独立回転の便利書棚
hamaguchi
A4判雑誌
回転式ブックラック 3段
購入価格:1万9800円(現在品切れ中)
サイズ:W44.5×D44.5×H119.5cm
大量の本や雑誌を最小限のスペースで収納しようとすると、本棚の奥に押し込まれて結局読まなくなります……。でも、3段すべてが独立して回転するこの本棚なら、リビングの隅に置いても奥側が取り出せない心配は無用。
MONOQLOを実際に詰めてみると、24冊だと若干余裕があり、もう1冊入れてぴったりぐらい。最大で1段100冊、全部で300冊の収納が可能です。
雑誌のMONOQLOは1カ所に約2年分入りました。
4面×3段がくるくる回転して取り出しやすいのも強みです。
もっとスッキリしたいなら いっそ書籍をWEB化する
minikura
minikura Library
月額:450円~
預けると業者が倉庫で管理、データ化してくれるので、いつでも閲覧&取り出しができる便利なサービス。minikuraはそのままヤフオク出品できるのも魅力です。
同様のサービスがいくつかありますが、総合的な評価では、コスパ・スピード感でminikuraがベストという結論になりました。
以上、雑誌・本の収納アイテムを紹介しました。どれも省スペースで、部屋がスッキリするのが魅力。とくに書籍のデータ化サービスはこれからますます注目されそうです。