パソコンAmazonブラックフライデーセール開催!

年に一度のビッグセール「Amazonブラックフライデー」が、11月21日(金)から12月1日(月)まで開催されます。(11月21日から23日はブラックフライデー先行セール)

話題のあの商品や定番の日用品まで、見逃せない価格で登場します。もちろん、お得なポイント還元キャンペーンも同時開催。このチャンスを最大限に活用して、欲しかったアイテムを一気に手に入れましょう!

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パソコンM4搭載のApple「Mac mini」の実力は?

Apple「Mac mini」

  • AppleMac mini M4 搭載モデル
  • Amazonブラックフライデーセール
    ¥84,80011
    参考価格: ¥94,800

総合評価: 4.63

 
総合評価
 4.63

正直かなり「買い」です!

新型Mac miniを検証してみましたが、感想としては正直かなりいいです。

M4はサクサクでメモリも前モデルから倍増。ポート数も増えているので、使い勝手も良好です。

電源ボタンが底面なのは若干不便ですが、スリープ運用 なら問題なし。本体がかなりコンパクトで場所を取らないので、毎回電源を切りたい人は縦置き用スタンドを使うといいでしょう。

本機は「アップルインテリジェンス」を普及させるための低格設定だと思われるので、かなりお得です。

127mm
奥行
127mm
高さ
50mm
重量
0.67kg
チップ
Apple M4
メモリ
24GB
SSD
512GB
映像出力
最大3台の外部ディスプレイ 6K・60Hz×2+5K・60Hz または 5K・60Hz+8K・60Hz または 5K・60Hz+4K・240Hz
前面ポート
USB-C(最大10Gb/s)×2、3.5mmヘッドホンジャック
背面ポート
Thunderbolt 4(最大40Gb/s)×3、HDMIポート、ギガビットEthernetポート
無線
Wi-Fi 6E(802.11ax)、 Bluetooth 5.3
型番
MAC MINI MCYT4J/A

仕事もバリバリできて机の上はスッキリ!

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パソコンApple「Apple M4」を徹底チェック!

TEST01:性能をチェック

あらゆる部分でM2の前モデルより大幅にパワーアップされています

まずは4種類のベンチマークアプリを使って、基本性能をチェックしました。(※テストを行ったMac miniはメモリ24GBモデルです)

比較対象として2023年のM2搭載Apple「Mac mini」と、2021年のM1 Pro搭載Apple「MacBook Pro」を用意しました。

その結果、CPUのシングルコア性能もマルチコア性能も、約1.5倍にパワーアップしています。グラフィック性能にいたってはApple「Mac mini」前モデルの約3倍と大幅に強化。

SSDの速度はApple「MacBook Pro」(M1 Pro・16GB)にはかないませんでしたが、Apple「Mac mini」前モデルの約2倍に高速化されています。

各種ベンチマークのテスト結果
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CPU(Geekbench 6)

シングルコア性能・マルチコア性能ともに、前モデルの「Mac mini(M2)」や「MacBook Pro(M1)」の約1.5倍に。

CPU(Cinebench 2024)

CinebenchでもGeekbenchと同じく、比較した他のモデルより約 1.5倍高速という結果でした。

グラフィック(Blender Benchmark:monster)

グラフィック性能は前モデルの約3倍に強化。「MacBook Pro(M1)」は「Mac mini(M2)」より高性能でした。

SSD(AmorphousDiskMark)

SSDの転送速度は前モデルの約2倍に。それよりも「MacBook Pro(M1)」が圧倒的に高速で驚きました。

大量の写真データをバッチ処理で変換
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Adobe「Lightroom Classic」を使って、RAW形式の写真1000枚をPSD形式に変換。

大量の写真データをバッチ処理で変換 Amazonブラックフライデーセールアイテムおすすめ イメージ2

M1 Pro搭載の「MacBook Pro」が7分5秒かかった のに対し、新型「Mac mini」は4分44秒で作業を終了しました。

TEST02:使い勝手をチェック

安いモデルは接続ポート数が少ない……なんてことはなく、全モデルとも数は一緒

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Macではこれまで、安いモデルはThunderboltポートの数が少なく、高いモデルはポート数が多いということもありましたが、新型のApple「Mac mini」は全モデルともポート数は共通。

しかも、Thunderboltポートが3つにUSB-Cは2つと、Apple「Mac mini」の前モデルよりもポート数が増えています。

なお、最上位の「Mac mini M4 Pro」モデルは最大40Gb/sのThunderbolt 4ではなく、最大120Gb/sのThunderbolt 5を装備。

残念ながらUSB Type-AとSDカードリーダーは省かれてしまい、何故か電源ボタンが底面にありますが、この点以外はほぼ完璧。有線ヘッドホンジャックも健在で、全体的な使い勝手としてはなかなか良好です。

電源ボタンが押しにくい底面に配置
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電源ボタンはなぜか底面に配置。確かに普段はスリープ運用していますが、強制シャットダウンが必要な場面は必ず訪れるのでやや不便です。

USB Type-Aはないけれどポート数は増えた
USB Type-Aはないけれどポート数は増えた Amazonブラックフライデーセールアイテムおすすめ イメージ

USB Type-Aは用意されていませんが、Apple「Mac mini」前モデルよりポート数は増加。前面にUSB-Cが2つ、背面にThunderboltが3つで使い勝手は良好です。

USB Type-Aがないのはやや残念です。

残念ながらWi-Fi 7には非対応
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このタイミングの新モデルなのに、Wi-Fiの対応は6Eまで。iPhone 16シリーズに合わせてWi-Fi 7を導入しているユーザーは、その速度を活かせません。

SDカードリーダーがほしかった
SDカードリーダーがほしかった Amazonブラックフライデーセールアイテムおすすめ イメージ

SDカードを使うのに別途リーダーが必要です。

ワイヤレス製品が多い割には、有線ヘッドホンジャックは健在。Macは写真・映像系のユーザーが多いだけにSDカードリーダーがないのは残念です。

Q. こんなに小型で熱がこもらない?

A. M4自体の発熱が少ないので大丈夫です。
本体がコンパクトなので発熱はやや不安でしたが、右上の写真変換処理直後でも驚くほど本体は熱を持ちません。M4の発熱が少なく、新設計の排熱構造も効いているようです。

Q. こんなに小型で熱がこもらない? Amazonブラックフライデーセールアイテムおすすめ イメージ

思った以上に本体は熱くならず

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