疲れない、リピートできる食費の節約テクって?

「どんな食品でもとにかく値上がりしている」という昨今。食費の節約は生活に直結するので、切実ですよね。

6月27日(金)に発売した『LDK』2025年8月号では、ご飯づくりやキッチンにまつわる節約のお得技を特集しています。

6月30日(月)に行ったLDKインスタライブでは、その中から編集部員が“これはリピート確定!”と思った3つの節約ワザを紹介しました。

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インライで紹介した「リピート確定の節約技」は?

節約技1:お米を美味しくかさ増しできる! はくばく「もち麦」

白米の消費量を減らしてプチプチ食感も楽しめる

はくばく「もち麦」は、もち麦特有の麦の香りが控えめなので、初めて食べるひとにもおすすめです。さまざまなもち麦を食べ比べた結果、見事ベストバイを獲得しました。

いつもの白米に、もち麦を足して一緒に炊くことで、たとえば白米の消費量を3合から2合に減らすことができます。

プチプチ食感が加わって満腹感もUPし、「次にお米を買う日」を先延ばしにすることができます。

内容量
600g(50g✕12袋)

とろろと卵黄で麦とろご飯にしても!

とろろと卵黄で麦とろご飯にしても! イメージ

そのままでもおいしいですが、とろろと卵黄を加えてとろろご飯にするのもおすすめです。

秋山
秋山

冷凍して解凍した状態でも食べましたが、炊き立てのときと変わらない味と食感を保っていました。

節約技2:豚こま肉のアレンジ術

2つ目は豚こま肉のアレンジ術です!

比較的、お肉のなかでは安い豚こま肉ですが、少しボリューム感を出しにくいという声もありました。そこで、今回試してオススメしたいと思えたのが豚こまボールです。

豚こまボールの作り方

材料(2人分)
  • 豚こま切れ肉 300g
  • 塩 2.4g(豚肉の量の0.8%)
  • 酒 大さじ2
  • 片栗粉 大さじ1
作り方
作り方 イメージ

1.ボウルや袋に豚こま肉、塩、酒を加えてもみ込む。

2.1に片栗粉を加え、さらにもみ込む。

作り方 イメージ2

2.8〜10等分に丸める。

唐揚げ、肉団子、ステーキなどバリエ広がる!

唐揚げ、肉団子、ステーキなどバリエ広がる! イメージ

インライでは実際に豚こまボールを使って調理しました。

唐揚げ、肉団子、ステーキなどバリエ広がる! イメージ2

和洋中の味付けをすれば、家族が大好きな定番メニューが出来上がります!

秋山
秋山

豚こま肉をただ炒めるより、団子状にすることで肉の厚みが出て、塊肉のように食べ応えが出ます!

節約技3:AIに節約献立を作ってもらう

これまでご飯作りの特集で読者アンケートをとった時に一番悩みが多いのが、献立を考えることです。

今はアプリなども増えていますが、AIも活用してみるともっと簡単に節約献立が作れます。

今回は主婦ライターさんに実際にAIに献立を相談して試してもらいました。今回はX内で気軽に利用できるグロックを使用しました。

1週間のお試しということで、予算と家族構成、外食の希望をまず伝えました。

主婦ライターが試して月々の食費マイナス4万円に成功

主婦ライターが試して月々の食費マイナス4万円に成功 イメージ

AIに節約レシピを聞いてみたら、瞬時に1週間分のレシピを提案してくれるんです。ちょっと不満な日もあったものの、トータルで見ると1週間の食費が約3万円から約2万円に下がりました。

紹介した詳しい内容はLDK8月号に掲載しています!

LDKの最新号ではおうちで快適に過ごす調理家電も紹介

LDKの最新号ではおうちで快適に過ごす調理家電も紹介 イメージ

LDK
2025年8月号

以上、LDKのインスタライブで紹介したリピートしたい食費の節約テクでした。

これからも雑誌、ウェブ配信、インスタともよろしくお願いします!

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