ラジオで紹介された今年イチオシの家電はこちら!
パナソニック「自動軽量IH炊飯器」
- パナソニック自動計量IH炊飯器
- 実勢価格: ¥35,833〜
外出中にアプリで炊飯予約→帰宅すると美味しいご飯が炊けてる!
担当編集部員も実生活でしばらく使ってみたのですが、炊飯器とは思えないデザインと、まず最初にやることがネットワーク設定というあたりからして、従来の炊飯器とは違う印象を持ちました。
この炊飯器のポイントは自動調理鍋などと異なり、下準備がほぼゼロであること。
クタクタに疲れているとお米と水を量って炊飯器にセットするのすら億劫で、パックご飯のレンチンですましがちですが、準備ゼロで使えるこの炊飯器と暮らした1週間は毎日朝晩ご飯を炊けました。
例えば、仕事を終えて会社を出るときに炊飯を予約。スーパーに寄ってお惣菜を買って帰宅するとちょうど炊き上がっていますし、朝方にベッドでうとうとしながら0.5合だけ早炊きして、生卵を落とせば最小限の手間で朝食ができます。
もちろん、パックご飯より、はるかにおいしいことは言うまでもありません。ご飯を炊いてお茶碗に盛る。これだけで暮らしのQOLは上がります。忙しくて食生活を犠牲にしがちな人にこそおすすめしたい調理家電です!
- おすすめポイント
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- 0.5合でもおいしく炊ける
- 外出先から炊飯を開始できる
- 自動でお米と水を量って炊飯開始
- 幅
- 176mm
- 奥行
- 336mm
- 高さ
- 336mm
- 重量
- 4.8kg(約)
- 容量
- 2合
- 方式
- IH
- メニュー数
- 4種
- 無線LAN
- 2.4GHz帯
- 型番
- SR-AX1
JBL「BAR 1000」
- JBLBAR 1000
- 実勢価格: ¥104,750〜
分離スピーカーで音が拡がる!
JBL「BAR 1000」は、サウンドバーとして最高価格帯に近い約14万円の本機は、サウンドバー本体とサブウーファーのセット。
映画視聴などの音響にこだわりたい時に、本体バーの左右を分離させて、無線接続のサテライトスピーカーにする唯一無二のギミックを採用しています。
サテライトスピーカーはバッテリーを内蔵し、最大10時間駆動するため電源ケーブルも不要です(USB-Cケーブルを使っての充電も可能)。
スピーカー性能も優秀。分離スピーカーのリア設置時はリアル7.1.4chのユニットとして、天井や壁面の反射も利用する3Dサラウンドで本物のドルビーアトモス、DTS:Xによる立体音響を楽しめます。
※番組内で紹介したのは下位モデル「JBL BAR800」になります。
- おすすめポイント
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- 立体音響の再現率が高い
- リアに独立したスピーカーを配置できる
- Wi-Fi内蔵でストリーミングとの連携も容易
- がっかりポイント
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- 本体+ウーファーのサイズは大きめ
- 幅
- 1194mm(サウンドバー本体)、305mm(サブウーファー)
- 奥行
- 125mm(サウンドバー本体)、305mm(サブウーファー)
- 高さ
- 56mm(サウンドバー本体)、440.4mm(サブウーファー)
- 重量
- 6.5kg(サウンドバー本体)、10kg(サブウーファー)
- 型番
- BAR 1000
ハイアール「MIZUKI」
- ハイアールMIZUKI
- 実勢価格: ¥29,012〜
拭き掃除が超ラクになる! 普段づかいにストレスなし
ハイアール(Haier)「MIZUKI JC-M1A 」は水拭きコードレス掃除機を人気の6製品で比較検証したところ、ベストバイになった製品です。
正直に言えば、編集部は当初 「水拭きスティック掃除機」 というジャンル自体に懐疑的な目を向けていました。一見すると便利そうですが、この手の家電は取り回ししづらく、重たくて動かすのもひと苦労、なんて未来を想像していたのです。
そこにきて、ハイアール(Haier)「MIZUKI JC-M1A 」は大きな驚きでした。重厚で操作しにくそうなフォルムながら、意外にも背が高すぎず、重すぎないサイズ感。また小回りもちゃんと利くので、床掃除が思ったよりもはかどるんです。
さらには油汚れの落とし具合も優秀。頑固な汚れでも、雑巾がけほどの手間をかけることなく、すーっと水拭き掃除ができてしまいました。ロボット掃除機の水拭きモードに比べても、汚れ落ち性能は高いと言えます。
まさか2023年に「拭く」がこれほど簡単になるだなんて、誰が想像していたでしょうか。ハイアールさん、来年は階段を登ってくれる水拭き掃除機なんていかがです?
- おすすめポイント
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- 背が高すぎず、重すぎないので動かしやすい
- 油汚れもしっかり落とす
- 4万円以下の高コスパ
- がっかりポイント
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- クリーニングがうるさい
- ブラシは手洗いも必要
- 幅
- 261mm
- 奥行
- 266mm
- 高さ
- 1116mm
- 重量
- 4.0kg
- 充電時間
- 4時間(約)
- 連続運転時間
- 32分(約)
- 型番
- JC-M1A(K)
サムスン「Galaxy Z Flip5」
- サムスンGalaxy Z Flip5
- 検証時価格: ¥154,300〜
超コンパクトに携帯できるのに開けば大画面!
サムスン「Galaxy Z Flip5」は、CPU性能やバッテリー性能が非常に高く、隙のないつくりが高評価になりました。
2023年、一気にヒット商品の仲間入りを果たした折りたたみスマホ。テレビCMなどでもバンバン露出されていて、気になっている人も多いでしょう。
さまざまなメーカーから新製品が発売されるなか、サムスン「Galaxy Z Flip5」はコンパクトかつ大画面という矛盾に感じる要素を両立。
また、折りたたみスマホにあった「色物感」がなく、正統派な印象な点も良いです。単純にハイスペックで使いやすいスマホが欲しいという人にもおすすめできる製品です。
- おすすめポイント
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- 大画面とコンパクトさを両立
- バッテリーやCPU性能も抜群
- L字にしてもしっかり安定
- カバーディスプレイが超便利!
- がっかりポイント
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- カバー対応のアプリが少なめ
- カバーの操作には慣れが必要
- 幅
- 71.9mm
- 奥行
- 6.9mm
- 高さ
- 165.1mm(広げた状態)
- 重量
- 187g
- ストレージ
- 256GB
- メモリ
- 8GB
- バッテリー容量
- 3700mAh
- 画面サイズ
- 3.4-6.7インチ
- チップセット
- Snapdragon 8 Gen 2