【2024年】マットアイシャドウのおすすめランキング16選。LDKがプチプラ、デパコス人気商品を比較

なじみバツグンで肌色問わず大活躍

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング1位でベストバイに選ばれたのは、アディクション（ADDICTION）「ザ アイシャドウ マット」でした。

100色超えの豊富なカラー展開で人気のアイシャドウです。

「カラー/012M」は、補整効果が高いくすみコーラルで、まぶたのくすみをなかったことに。単色としてもベースとしても使えて、幅広いメイクにマッチするのでおすすめです。

マットにありがちな粉っぽさもありません。

おすすめポイント

1. なじみやすく肌色を問わない
2. 補正効果が高くくすみをとばす
3. 幅広いメイクにマッチ

控えめなのに自然に目元がトーンアップ

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング2位は、RMK（アールエムケー）「インフィニット シングル アイズ/02」でした。

まぶたのくすみを払い、均一に美しく見せるというウリどおり、補整効果抜群のカラー。

お悩みをカバーしながらほのかなパールで奥行きも演出します。

おすすめポイント

1. 自然に目元がトーンアップ
2. ピーチのような血色カラーで美肌見え
3. ほのかなパールで奥行きが出る

色や質感は文句なし

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング3位は、ヒンス（hince）「ニューデップス アイシャドウ/V007」でした。

韓国の人気ブランドの単色シャドウは、鏡付きのケースで重厚感があります。

肝心の仕上がりも、見たまま発色で人を問わない万能ベージュが使いやすいです。ただ皮脂やこすれにはやや弱めでした。

シェーディングやチークとしても使えます。

おすすめポイント

1. くすみベージュがオシャレ
2. 見たまま発色で肌色を問わず万能
3. シェーディングやチークにも使える

完全マットじゃないけど美グラデは簡単

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング4位は、エクセル（excel）「アイプランナー/F 04」でした。5つの質感から選べる全31色がラインナップされているアイシャドウです。

メーカー表示では「セミマット」ですが、実際は細かいパールがたっぷり。

マットシャドウかどうかは微妙なラインですが、奥行きのある目元が叶います。崩れやすい点だけ注意しましょう。

おすすめポイント

1. ほどよいパールで立体感のある目元に
2. 薄すぎず濃すぎない絶妙な発色
3. 淡いブラウンが使いやすい

がっかりポイント

1. 崩れやすい

色持ちはいいけど色は好き嫌いが分かれる

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング5位は、チャコット（Chacott）「マルチカラーバリエーション/MA12」でした。

老舗のバレエブランドが展開するだけあって、メイク持ちはバッチリ。

やや白っぽいものの、秋らしい黄土色は粉質は優秀なので、色みが好きな人にはおすすめです。

うるおいを感じるパウダーは大人向き

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング6位は、コスメデコルテ（DECORTE）「アイグロウジェム　スキンシャドウ/22M」でした。

「湿度を含んだマット」というだけあって、クリームシャドウのようになめらか。パサつきとは無縁で、美肌に見せてくれるやさしげなピンクです。

仕上がりがいい分、皮脂やこすれで崩れやすいのが惜しいです。

見たままのブラウンを期待するとがっかり

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング7位は、WHOMEE（フーミー）「シングル アイシャドウ/フェアリーブラウン」でした。

ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさんが生み出すWHOMEE（フーミー）の“目元に深みを与える”限定カラー。

まぶたに広げると、ほぼ透明で見ためと違う発色にびっくり。崩れにくいのはいいですが、ちょっとなじみすぎです。

似合う人が浮かばない白っぽグレーがネック

淡色系マットアイシャドウのおすすめランキング8位は、アニヴェン（uneven）「アイシャドウ/dark circles」でした。

ヘアメイクの小島紗希さんがプロデュースした、モードなオシャレカラーを展開するunevenは、人も服も選ぶ白すぎグレーが難易度高め。

しっかりマットで、塗れば塗るほど白っぽく発色してしまいます。さらに、皮脂崩れにも弱い結果となりました。

透けるような発色で挑戦しやすい

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング1位でベストバイに選ばれたのは、RMK「インフィニット シングル アイズ/15」でした。

スルスル伸びて肌にないじむ質感にアッパレ！ 粉っぽさを感じることなく肌に溶け込み、目元に自然な陰影をプラスします。

一見深みのあるカラーも、透け発色だから抜け感が出て使いやすいです。使いやすいオレンジに挑戦したい人におすすめです。

おすすめポイント

1. 透けるような発色で挑戦しやすい
2. 肌に溶け込み自然な陰影をプラス
3. ぼかしやすくテクニック不要

トレンドの赤ブラウンで上品オシャレアイ

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング2位は、アディクション（ADDICTION）「ザ アイシャドウ マット/025M」でした。

こっくり秋色に見えますが、伸ばすとしっとりとした粉が広がって透けるように発色。今っぽくて気負いすぎず、どんなメイクにもハマります。

見た目の濃さに惑わされず一度使ってみてほしいおすすめの万能シャドウです。

おすすめポイント

1. ふんわり発色で美肌に見せる
2. 密着力が高くシワっぽさがない
3. どんなメイクにもハマる

血色ブラウンが長持ち。大人のための上品色

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング3位は、WHOMEE（フーミー）「シングル アイシャドウ/アップルブラウン」でした。

限定シャドウは、「体温を感じさせるピンクブラウン」というウリどおりの血色カラーが大人向き。

目元に立体感を出しつつ、くすみも払拭してくれる計算され尽くした逸品です。

チップとブラシが付属されています。

おすすめポイント

1. 血色感のある大人向けカラー
2. くすみを払拭してシワも目立たない
3. 目元に立体感を出す

ニュアンスカラーにうっとり

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング4位は、ヒンス（hince）「ニューデップス アイシャドウ/V003」でした。

パサパサ感とは無縁のしっとりとした粉質や、絶妙なくすみカラーはプロも絶賛。

ただ、とにかく皮脂やこすれには弱いので、アイシャドウ下地を使うなど長持ちさせる工夫は必要です。

鏡付きなので出先でのメイク直しが簡単にできます。

おすすめポイント

1. シワにたまらないしっとりした粉質
2. 今っぽい絶妙なくすみカラー
3. ふんわりまぶたのくすみを飛ばす

がっかりポイント

1. 皮脂やこすれに弱い

粉っぽさがなく好みのカラーならおすすめ

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング4位は、ヴィセ アヴァン（Visee AVANT）「シングル アイカラー/048」でした。

「マットなハニーオレンジ」は、ややくすみが足りず1色ではキマりにくいものの、まぶたに密着して色持ちもバッチリ。

締め色は必須ですがベースとしては使えます。色みが気に入ったならおすすめの優秀アイテムです。

おすすめポイント

1. まぶたに密着して色持ちがいい
2. 見たままの鮮やか発色
3. パキッとしたオレンジで明るい目元に

旬の色みとしっとり粉質はお値段以上

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング6位は、ケイト（KATE）「ザ アイカラー/067」でした。

2023年7月に発売されたケイトの新色は、ふんわり濃すぎない発色で使いやすいうえに、伸びがよく密着感も抜群。

適度なくすみカラーも絶妙でしたが、唯一皮脂やこすれには弱い結果となりました。

ちょうどいい赤みのブラウンは使いやすい

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング7位は、マリークヮント「アイオープナー/098」でした。

洋服ブランド、マリークヮントから登場している120色もあってカラー展開が豊富なアイシャドウです。

上品でやさしげなカラーは文句なしですが、色のキープ力が足を引っぱりC評価に。

質感もやや粉っぽいのでシャドウベース併用が必須です。

密着しにくいサラサラ粉質が残念

濃色系マットアイシャドウのおすすめランキング7位は、U R GLAM（ユーアーグラム）「パウダー アイシャドウ/02」でした。

ダイソーが展開するコスメブランドは、いくら110円でも見過ごせないくらい、見た目とは全然違う色出しにがっかり。

敗因は密着力がなくて色がのらない粉質。かたくて開けにくいフタも、モニターから不評でした。