【2024年】グリッターライナーのおすすめランキング10選。LDKが涙袋メイクの人気商品を徹底比較

グリッターライナーとは？

数ある化粧品アイテムの中でも、イベントなどで特別感が出せるのがグリッターライナーです。

グリッターライナーは、大小のラメが入ったタイプが特に華やか！

ラメライナー、涙袋ライナーともいわれ、下まつげに引くとラメが濡れたようなグリッター感を演出。プチプラブランドや韓国コスメなどからも新作や新色が続々と登場しています。

ウルウル目をつくるトレンドアイテム

アイメイクは下まつげをキラキラさせたり目元にラメをおいてかわいいウルウル目をつくることがトレンドになっています。

そこで今回、雑誌『LDK the Beauty』が、人気の10製品を集めて「仕上がり」「落ちにくさ」「使用感」を比較し、おすすめをさがしました。

グリッターライナーの選び方は？

グリッターライナーなど涙袋を演出するアイテムはさまざまなタイプがあります。

選び方1：タイプで選ぶ

ペンシルタイプ

画像はAmazonより

ペンシルタイプはラインを引きやすいため、初心者におすすめです。発色がふんわりしていて、ボカしたり他の色と重ねたりしやすいです。

リキッドタイプ

画像はAmazonより

リキッドタイプは、目尻や目頭に細いラインが引けるため、自然な仕上がりになります。アイラインの中央部分に重ね塗りをすれば、目元や涙袋を立体的に見せることができます。

パウダータイプ

画像はAmazonより

パウダータイプは発色がいいのが魅力です。涙袋や下まぶたにしっかりと立体感を演出したいときにおすすめ。

パウダーは乾燥しやすいという面があるので、気になる場合は保湿成分などが含まれたものを選びましょう。

選び方2：カラーで選ぶ

イエロー・ベージュ系

イエベさん（黄み肌）は、イエローがかったカラーを選ぶと、ナチュラルに仕上がります。その他、肌色になじみやすいクリーム、ベージュ、オレンジなどのカラーもおすすめです。

ブラウン系などの濃いめのカラーなら、二重の強調やハイライトなどとして使えます。

ピンク・白系

ブルベさん（青み肌）は、ホワイト・ピンク・ローズ系のニュアンスカラーを選ぶと、顔色を明るく仕上がります。また、上品さや、かわいらしさも演出してくれます。

ただ明るめのカラーは、つけすぎると不自然な印象になるので注意。つける量やつける場所・幅にも気を配るといいでしょう。

選び方3：ラメの大きさ

ラメライナーは、ラメの大きさや色がいろいろあります。職場や学校など日常メイクとして使うなら細やかなラメ、パーティーやおでかけなど、イベントメイクとして使うなら大粒ラメがかわいいです。

細かなラメは繊細で上品な仕上がり。色つきを選べば、細かくても存在感があります。

一方大粒ラメは、光が当たるとキラキラと輝き、つけるだけで目元が華やかに。ラメの大きさが均等でないものなら、オシャレさもアップします。

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ヘアメイクの菊池美香さんと一緒に以下の項目でテストしました。

仕上がり

実際に涙袋に塗ってラメのバランスや光り具合など、仕上がりをチェックしました。

落ちにくさ

疑似皮脂を垂らしてこすって、どれくらい落ちにくいかチェックしました。

使用感

塗りやすさや伸びの良さなどを比較しました。

それでは、高評価だったグリッターライナーからランキングで紹介します。