シミのおすすめ情報を探しました!
年齢を重ねるたびに増えるシワやシミ、乾燥などのエイジングの悩み。一人ひとり悩みが違って奥深いですよね。
「美容医療に頼らなくちゃダメなんじゃないの?」「美容に詳しい人のおすすめって本当?」など、エイジングケアに関する情報が多くて正直よくわからない……という人もいるのでは?
そこでテストする美容誌『LDK the Beauty』エルビュー編集部が、エイジングケアの基本から、おすすめのアイテム&テクを美容のプロと徹底調査しました。
今回はシミケア編から、巷にあふれるシミ情報の真偽をプロに確認。シミ取りアイテムの真偽とシミカバー術をご紹介します。
SNSで見るシミも一緒にはがせる製品は避けたほうが無難
SNSの広告でよく見る、まるで汚れをはがすようにシミに塗って乾かすとシミが取れるというアイテムには要注意。
気軽に手を出すと、皮膚が傷つく恐れがあって危ないです。
強いピーリング剤ならはがすことはできるかもしれませんが、皮膚をはがすことになるので傷になる危険があります。
シミを隠すならコンシーラーとハイライトのW使いを
シミを隠そうと、シミより明るい色のコンシーラーを使うのは待った! シミの部分がグレーっぽくなり、くすんで見えてしまいます。
コンシーラーの色で消しつぶすのではなく、肌とシミのトーンを近づけてなじませましょう。暗いと感じたら、ハイライトやプレストパウダーで明るさを足してみて。
頬骨の上にシミが広がっています。
コンシーラーだけでかなり隠れます。
ハイライトで飛ばすと、より自然です。
シミを隠すならコンシーラーとハイライトのW使いがおすすめ。ただし、明るい色のコンシーラーで消すのはNG! 明るさはハイライトで足しましょう。
以上、シミ防御編から、シミ取りアイテムの真偽とシミカバー術でした。
シミを消したいからといって、SNS広告のシミ取りアイテムを使うのは危険! シミ隠しは、コンシとハイライトのW使いが最適です。おすすめアイテムもチェックしてみてくださいね。
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明るい色で消すと、顔がのっぺり大きく見えてしまいます。