乾燥をほうっておくと肌老けまっしぐら?
カサつきやつっぱり感、皮むけなど、乾燥シーズン到来でツラすぎる症状に悩み始めている人も多いのでは?
顔はパーツによって乾燥具合も異なるので、きびしい冬が来る前にどうにかしておかないと、ますます大変なことになっちゃうかも……。
そんなときは、本当にいいアイテムを使って正しくケアすれば大丈夫! 今よりうるおいのある肌になれちゃうんです。
そこで雑誌『LDK the Beauty』が、しっかり保湿できる化粧水やクリームから、外出先で使える保湿下地まで、本当にいいものをたっぷりお届け! お肌のプロにうるおい美肌の極意も聞きました。
今回はボディケア編から、マルチバームのおすすめとバスタイムの3つのNG行為についてご紹介します。
粉がふいたらマルチバームで応急処置!
油分が多めのマルチバームは、気になるパーツに薄く塗るのが正解。粉ふきを瞬時になかったことにしてくれるので、応急処置として最適です。
高評価アイテム:資生堂「dプログラム バームQQ」
資生堂
dプログラム
バームQQ
実勢価格:1760円
内容量:6g
香り:無香料
▼テスト結果
- 保湿力:◎+
- 使用感:◎
- 評価 :A+
雑誌『LDK the Beauty』の携帯用マルチバーム9製品比較でベストバイに輝いたのが、資生堂「dプログラム バームQQ」。
透明なテクスチャーで、肌にのせるとスッとなじんでくれる質感が高評価。スパチュラを上フタに収納できて衛生的です。
バスタイムに乾燥に近づくNG行為してない?
ちょっとした生活習慣が肌の乾燥を促していることも。洗い方や保湿ケアの見直しは必須です。
この3つがバスタイムでのNG行為!
1:タオルで体をゴシゴシ洗う
タオルでゴシゴシ洗うと肌への負担が増えます。
2:シャワーの温度が43℃以上
熱いお湯は皮脂が落ちすぎて乾燥を促します。
3:お風呂上がりにすぐ保湿しない
入浴後の保湿を後回しにすると、水分が逃げちゃいます。
バスタイムで注意したいのは3つ。泡立てた泡で体をやさしく洗うこと、お湯は熱すぎない温度、お風呂上がりすぐに保湿ケア。これだけで乾燥悩みが解消される場合もあります。
うるおいを逃さないバスタイムの2ステップ
Step1:泡でやさしくなで洗い
タオルでゴシゴシ洗うと摩擦で肌に負担が。ナイロンタオルで泡立てた泡だけを使って、手のひらでのなで洗いで十分汚れは落ちます。
Step2:上がって拭いたら即・保湿!
まずタオルで全身の肌表面の水気を拭き取ります。残った水分とともに肌内部の水分が蒸発しないように、すぐに保湿ケアしましょう。
洗い場保湿で効果アップ!
湿気のある洗い場で、拭き取りから保湿ケアまで行うのもアリ。水分の蒸発を防ぎ、保湿効果がより高まります。
以上、正しい保湿ケアのボディケア編より、マルチバームのおすすめとバスタイムの3つのNG行為でした。
本当にいいアイテムで正しくケアすれば、冬の乾燥に負けないうるうるの肌が手に入りますよ。おすすめアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。
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