アウトドア 加熱式タバコの本体買い替えは割安なiSMOKEがおすすめです

品薄も解消され、手軽に始めやすくなった加熱式タバコ。健康面の議論はさておき、室内に煙がこもりにくくにおいも消えやすい点では、断然紙巻きタバコに勝ります。

悩みどころは、故障などにより定期的に本体の買い替えが発生するところ。そこで検討したいのが割安な互換機の購入です

そこでおすすめしたいのが、iQOSと同じ直径約7mmのタバコ葉(ヒートスティック)に対応する新製品「iSMOKE」です。

iSMOKE株式会社:iSMOKE:加熱式タバコ

iSMOKE株式会社
iSMOKE
実勢価格:8424円
サイズ:W94×H23×D18mm
質量:30g
電池容量:650mAh
バッテリータイプ:リチウムイオン
喫煙可能本数:13本
フル充電時間目安:約90分

味に大きな差はなく、iQOSユーザーなら違和感なく使えます。バッテリー内蔵なので携帯用に買い足し、自宅ではiQOS、外では本機と使い分けるのもアリ。このようにiQOS用スティックに対応しています。

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本家iQOSは連続して吸えませんが、

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iSMOKEなら大丈夫! スティックの充電失敗も心配ありません。

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アウトドア iQOSとiSMOKE2つの違いを比べてみました

iQOSと同じタバコ葉が使えるiSMOKEですが、構造は結構違います。操作は10秒間ボタンを押すと開始。約180秒間喫煙することができます。

喫煙後チャージャーから約4分程度の充電が必要なiQOSに対し、iSMOKEは待ち時間なく喫煙が開始できます。しかし、iQOSが1本あたり約6分もしくは14回吸引できるのに対し、iSMOKEは180秒間と時間が短く、ゆっくり嗜むには少々せわしないのが欠点。

iQOSとiSMOKE2つの違いを比べてみました イメージ

本体にUSBを直挿しして充電します。フル充電で約13本喫煙できます。

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ブレード状のiQOSと内部構造が異なり、熱源は棒状。中心から熱を伝えます。

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携帯性も異なり、iQOSはチャージャーとホルダーが分かれていますが、iSMOKEはホルダー単体で携帯できるため持ち運びがラクです。

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アウトドア 3つのタバコの煙を比べてみると一番煙が少ないのはiSMOKEでした

愛煙家が肩身の狭い思いをしている大きな理由が煙の問題。加熱式タバコの利点は紙巻タバコよりも煙が少ないことですが、iSMOKEはどうでしょうか。普通のタバコ、iQOS、iSMOKEとで煙を比較してみました。

紙巻きタバコ
タバコ自体からも煙が出るので煙の量が圧倒的。密度も明らかに濃いです。

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iQOS(2.4 Plus)
きめ細かで煙が立ち上る感じ。煙の広がりや残り具合はiSMOKEより多いです。

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iSMOKE
iQOSと比べやや塊感がある印象。同じタバコ葉でも煙の拡散は少なかったです。

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煙の密度は紙巻きタバコが圧倒的! iSMOKEはiQOSよりも煙が少なく優秀でした。「自宅内ではにおいがすぐ消える加熱式しか吸いません」とは、フリーライターの小枝祐基氏。

アウトドア 加熱式タバコ互換機まだまだあります!

現在販売されている加熱式タバコはiQOS以外にも、JTの「Ploom TECH(プルーム・テック)」やBATの「glo(グロー)」と、大きく分けて3種類。そして、加熱式タバコ互換機もiSMOKE以外にもまだまだあります。

たとえば、本家iQOSの品薄や高価格から需要が高まっているiQOS互換機がこちらのOcean-C 。1回の充電で約20本ほど吸え、連続喫煙可能です。セルフクリーニング機能も付いています。

Ocean-C:Ocean-C N1加熱式タバコ

Ocean-C
Ocean-C N1
実勢価格:4080円

iBuddyもiQOSの互換機。1本吸い終わるごとに行う充電作業が必要なく、約16本まで連続で吸うことができます。ただし、発売時期によってバッテリー容量などに差があります。

iBuddy:iBuddy:加熱式タバコ

iBuddy
iBuddy
実勢価格:5000円

Ploom TECHの互換機は本家の半額以下の製品も多数あり、吸ったときの吸い応え(キック感)向上をうたう製品も数多くあります。

JustFog:Q14:加熱式タバコ

JustFog
Q14
実勢価格:3970円

一方、gloは互換機が存在せず。ずんぐりとした本体ゆえにコンパクトなスティックタイプを望む声もありますが、熱源の構造上難しいのかもしれません。

加熱式タバコ互換機まだまだあります! イメージ

以上、加熱式タバコの互換機でした。本家と違う機能や吸い味も楽しめて価格もリーズナブルなので、愛煙家はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?