理想の眉に近づけるアイブロウメイクって?
メイクのなかでも特に悩みの多いアイブロウメイク。アンケートによると、ほかの工程に大きな差をつけ「最も苦手」との声が多く挙がり、上手に描けないと感じている人が半数以上いるという結果に。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、眉メイクのお悩み解決法を伝授!
今回は、器用じゃなくても必ず眉メイクが上手になるための4つのポイントとおすすめアイテムを紹介します。
1:眉を描くときは自然光×鏡ダブル使い
明るすぎる照明や片側に光が当たる場所だと色が飛び濃く描いてしまうので要注意。また手鏡と大きな鏡を交互に見て、顔全体のバランスも確認しましょう。対面で話す距離に鏡があるのがちょうどいいです。
2:眉はメイクの一番最後が決まりやすい
顔の額縁と言われる眉は、最初に描くと濃くなりがち。メイク全体のバランスを見て最後に調整すると決まりやすいです。
▼オススメの眉の描き方
メイクの主役 | 眉の描き方 |
眉 | 眉を濃く際立たせる |
目 | グラデーション |
リップやチーク | 存在感をおさえる |
3:眉メイクのツールは先端から遠くを持つ
ブラシは先端から近い位置を持つと力がかかり濃くなったりムラになったりすることも。
中央を持てばパウダーをふんわりのせられます。持つ場所ひとつでキレイに描けるようになりますよ。
4:眉下のラインから描き始める
描き始めは、自然に影になり濃くなっても違和感の少ない眉下のラインから。そのあと中間から眉尻まで、毛流れに沿って足りないところにプラスしてみてください。
おすすめアイテム:K-パレット「ニュアンスブロウマスカラ」
K-パレット
ニュアンスブロウマスカラ
カラー/03
実勢価格:880円
K-パレット「ニュアンスブロウマスカラ」は、眉マスカラ7製品の比較テストでベストバイに輝きました。
ほんのり赤みを感じるカラーが好評で、女性らしいふんわり眉が手に入ります。ブラシの使いやすさはプロも絶賛。濃いめの眉もムラなく染まります。
細ブラシが短い毛もしっかり染めてくれます!
アイブロウの売れ筋ランキングもチェック!
アイブロウのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
以上、眉メイクのお悩み解決法とおすすめアイテムの紹介でした。
今は“自分に似合う眉”がトレンド。眉メイクの正解がわからず放置していたという人は、ぜひ実践してみてくださいね。
メイクに合わせて眉を変えると印象アップも叶います。