家電ふとん掃除機でダニは死なない!?
使うならパナソニックを

まず、ご紹介するのはふとん掃除機のUVライトです

数年前にテレビ番組で紹介されたことから、口コミが拡がり一気に大ヒットしたふとん掃除機

ふとんの中のダニを殺してくれるとまで言われていたことで、大きな誤解が広まってしまいました。

実は家電レベルの器具に搭載できるUVライトのパワーでは、ダニに照射しても一時的に活動を鈍らせる程度

完全に殺すには何時間も当て続けなくてはなりません。結局のところ、ふとんのケアは継続的に行うことが大切なんです。

【ダニ対策なら、こちらを買うのがおすすめです】

パナソニック:ふとん掃除機:MC-DF500G

パナソニック
ふとん掃除機 MC-DF500G
実勢価格:1万3359円

サイズ:17.2x29.2x36.4cm
本体質量:2.0kg
電源方式:コード式
消費電力:450w
集じん容量:0.35L

紙パックを使用する布団掃除

UV機能といった大げさなものは搭載されていませんが、ハウスダストセンサーで奇麗になったかを確認することができます。

三菱電機:布団乾燥機:AD-X80

三菱電機
布団乾燥機 AD-X80
実勢価格:1万3977円

サイズ:35.5x16.1x31.4cm
消費電力:680w
本体重量:3.6kg

マット密閉型の布団乾燥機で、ダニを確実に仕留めます

ダニを駆除したあとは掃除機で死骸を吸い取ればOK。

家電イオン系技術は病気に効かない!?
ダイキン&シャープはオススメです

いまやあらゆる家電にイオン系の技術が搭載されてだいぶ経ちますが、その効果も花粉症にではなく、あくまで花粉に強いというもの。

そのほとんどの効果は実験環境下で立証された結果であり、実際の使用空間での効果が保証されているわけではないのです。期待できる効果としては、ウイルスを抑制するといった程度で、当然「医療機器」ではないので、病気を撃退する効果などはありません!

メーカーも「全国家電電気製品公正取引委員会」のルールに基づいて、誤解されないように広告していますが、未だにわかりづらい広告宣伝は多いようです。

【イオン系の技術が使われている家電なら、こちらがおすすめ】

ダイキン工業:加湿ストリーマ空気清浄機:MCK70T-W ホワイト

ダイキン工業
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70T-W ホワイト
実勢価格:3万3300円

商品重量:12.5Kg
梱包サイズ:28.7×39.5×60cm
機能:空清31畳 加湿18畳

放電タイプのイオン技術は、ウイルスを吸着し続けることでだんだんと効力が弱まっていきます

しかしダイキンのストリーマはとても強力な酸化分解力を持っており、その効果が長持ちします。

シャープ:プラズマクラスターイオン発生機:IG-HC15-B

シャープ
プラズマクラスターイオン発生機 IG-HC15-B
実勢価格:7223円

サイズ:直径7.4×高さ16.2cm
電源:カーアダプター
消費電力:最大約1.9w
運転音:最大36dB
電源コード:約1.5m
本体重量:0.26kg

イオンは密閉空間であれば消臭効果が期待できるとされているので、この車用イオン発生機はまさに理にかなったアイテムです。

家電「自動お掃除機能」に安心はダメ
放置せずにお手入れしましょう

いまどきのエアコンなら、ほぼ搭載されている「自動お掃除」機能。ですが、この機能がついたエアコンを使っていても「やっぱり汚れが溜まっているのでは?」と気づいた人もいるのではないでしょうか? 実は一般のご家庭に普及している中~下位クラスのエアコンの場合、「自動お掃除」機能はフィルターのホコリを除去してくれるだけだったりするんです。

さらに奥の部分のお掃除に対応している機種は少なく、お手入れをしないと内部に汚れが溜まってしまいます

また吹き出し口の手前も自動お掃除の行き届かない部分になっているため、放置しておくとカビなどをまき散らしてしまうので注意が必要です。

こちらは自動お掃除機能が搭載されているエアコンです。3~5年の使用でここまで汚れてしまいます。

汚れが目に見える部分にまでなると、その中身はさらに汚れていると考えた方がよいでしょう。

家電「最高速度」はあくまで理論値!
実測値は全然違うことも

これまで、Wi-Fiルーターの箱に書いてある通信速度について、家電批評編集部は何度にも渡り過酷なスピードテストを行ってきました。条件に違いはありますが、記載されているようなスピード値は1度として計測できませんでした。

この「条件の違い」というところが肝心で、メーカーの方も理論値を表記するだけで実測値を記載しない理由に「使用する環境下でいかようにも変化するから」としています。最高速度や快適性などを過激にアピールしていた格安SIMについては、MVNO業者に指導が入りました。それ以降、速度に関する公表を控えています。

あるWi-Fiルーターの箱には、1733Mbpsと記載されていましたが、家電批評編集部の実測値は571.6Mbpsでした。

Wi-Fiルーターの箱に書いてある数値はあくまで理論値です。家電批評編集部でも詳しく検証したところ、実測値はその約3分の1にまで落ち込んでしまいました。

家電疑わしい技術について
鵜呑みにするのは絶対にダメ!

いかがでしたか? 知っているようで知らなかった製品の効果や性能がわかったのではないでしょうか。家電やデジタル機器の進歩はスゴイものですが、効果や機能の特徴を誤解していないか、ぜひthe360.lifeのテスト結果を参考にしてみてくださいね。